見出し画像

帰ってきたウルトラマン(スペシウム光線編)

帰ってきたウルトラマン第2弾「スペシウム光線編」です。
前回「流星キック」という技を書きましたが、マニアックな怪獣でした。
今回はきっと見たことがある有名な二大怪獣のお話です。
※二回に分けて書いていきたいと思います。

(帰ってきたウルトラマンがスペシウム光線を出す理由)
帰ってきたウルトラマンがもともとの設定だったからです。
設定上初代ウルトラマンが地球に戻ってきた(ウルトラマンの続編)でした。
そのためスペシウム光線を出すことができます。

(ツインテール)
古代怪獣ツインテール
出身地:ビルの工事現場
武器:二本の尻尾

(最弱そうで最強の怪獣)
この怪獣は陸上で戦う時、この二本の尻尾で絞め技をすることができます。
また噛みつくこともできます。
しかしこの怪獣を倒した者はウルトラマンではなく、グドンという怪獣でした。
そのため最弱怪獣だと思う人も多いと思います。
しかしツインテールは陸上の生き物ではないからです。
実は深海にいる貝の仲間だったようです。
ちなみにウルトラマンメビウスに出た際、深海で戦っています。

(二本の尻尾)
尻尾の近くにあるトゲには強力な麻酔液が詰まっています。

(尻尾の近くにある緑色の部分は何か?)
三半規管と言って方向と速さを感知する役割があります。
ツインテールの第二の目と呼ばれています。

(ツインテールの天敵)
「グドン」「ボガール」という怪獣です。

(なぜ襲うのか?)
理由として海老の味がするようです。
ちなみに「漫画大怪獣バトル」にて主人公の少年が地球から遠く離れた惑星で
ツインテールを食べています。

(豆知識)
ツインテールという髪型を知っていると思いますが、
なぜツインテールと呼ばれているのか知っていますか?
実は古代怪獣ツインテールの二本の尻尾が髪型に似ていることからツインテールと呼ばれるようになりました。

本日もありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?