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タッチラグビーってどんなスポーツ!?

皆さんこんにちは。
むらこです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

やっとこの話題を書けます。
noteを始めて、まもなく半年。
一番書かなくてはいけない記事を書いていませんでした(笑)

■タッチラグビーとは
ラグビーから、コンタクトプレーを取り除いたスポーツです。
すごく簡潔ですみません(汗)

人数は、6対6でおこない、サブと呼ばれる交代メンバーが8人います。
フィールドにいるメンバーは、サブメンバーと自由に交代ができます。
フィールドの大きさは、通常のラグビーのフィールドの70%ぐらいなイメージです。6対6なので、かなり広く感じます。

相手にタックしたり、ぶつかっていくプレーは禁止で、代わりに相手にタッチします。
片手でOKです。もっと言えば、指先が少し触れてもOKです。
ちなみに自分から相手にタッチをしにいってもOKです。

オフェンス側は、ボールを持っているプレーヤーがタッチをされたら、その場にボールを置きます。
次の攻撃は、タッチをされたプレーヤー以外がアクションをする必要があります。

ディフェンス側は、タッチがおこった地点から7m下がらないと次のプレーができません。
これはタッチをした人だけではなく、ディフェンス全員です。
もし7m下がらずにプレーをするとオフサイドという反則になります。

6回タッチをされるか、ボールを落とすか、反則があった時点で攻守交替となります。

その他細かいルールはありますが、あとは基本的にラグビーとルールは同じで、決められた攻撃回数の間に、トライを決めれば得点となります。

得点のカウントはシンプルで、トライ1点。ラグビーのようにゴールキックはありません。時間内に多く得点を取ったチームの勝利となります。


■誰でも、いつからでも楽しめるのがタッチラグビーの魅力
タッチラグビーは、コンタクトプレーがありませんので、
子供から大人まで、性別も関係なく楽しむことができるスポーツです。

様々な大会が各地で行われていますが、キッズチーム、男女混合チーム、シニアチームなど、様々な方がプレーされています。

タッチラグビーにもワールドカップがあり、
男女混合チーム(MIX)、30代、40代、50代といった具合に、様々なカテゴリがあります。

2023年開催予定のワールドカップには、私も40代代表として出場できるように日々トレーニングをしております。
まだ内定はしていませんが、自分の持ち味を活かして代表入りできるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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