ヨーグルトに甜菜(てんさい)オリゴ糖とバルサミコを加えてみたら・・・

 普段、ヨーグルトを食べる際には甜菜から作られたオリゴ糖にレモン果汁を加えるようにしています。然し、今日の夕食後にはレモン果汁が無くなっていたので、新しい瓶は用意してあったのですが、イタリア産のバルサミコ(Aceto Balsamico di Modena Igp : Balsamic Vinegar of Modena)があるのを思い出し、加えてみました。

 ヨーグルトのビフィズス菌は糖分を食べて増殖するので、食後に食べるのが良いと聞いたことがあります。小腹が空いたときに、以前はヨーグルトに砂糖を加えて食べていたのですが、最近はオリゴ糖を含む(と商品のパッケージには書いてあるだけで、どの程度かは具体的に走りませんが)シロップを加えるようにしています。そして、(どんなふうに良いか走りませんが兎に角)体に良いと言われているクエン酸を多く含むレモン果汁を加えるようになりました。

 バルサミコは普通のWine Vinegarとは幾らか製法が異なるようですがポリフェノールやアミノ酸、カリウムなどのミネラルが豊富だとされています。私は野菜サラダによく使います。今日はそれをヨーグルトに加えてみることにしたと言う訳です。そして、結果は花丸💮でした。

 これを機会に、調味料の使い方を既成概念を外して変えてみようと思い始めています。何せ、美味しかろうが不味かろうが、食べるのは自分ですから、誰にも迷惑はかけません。でも、美味しければこのように御紹介しようと思います。

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