村上綾/AYAMURAKAMI

人材系企業勤務/5歳の息子がいる時短ワーママ課長/女性のみのチームでマネージャー6年目…

村上綾/AYAMURAKAMI

人材系企業勤務/5歳の息子がいる時短ワーママ課長/女性のみのチームでマネージャー6年目 2歳から本が好きな読書オタクです。 https://linktr.ee/aya_murakami

最近の記事

#ひみつ文庫 に参加します

ふらりさんの「ひみつ文庫」企画がすてきなので、参加します! 今日が募集の最終日ということなので、ぎりぎり間に合ってよかった。 企画の詳細はこちら。 記事から引用させてもらって、少し説明しますね。 ひみつ文庫とは本のタイトル、作者名はひみつのまま、 その本にまつわるキーワードだけで本を紹介する企画です。 参加方法・紹介したい本にまつわるキーワードを3〜5つnoteの記事に書く。 (すきなセリフ、主人公の特徴、世界観などなど…) ・投稿した記事のコメント欄に、自分でタイトル

    • 5年前になりたかった自分になれていたという話

      尊敬する方に「5年後を思い描いてみるといいよ」とアドバイスいただき、考えていたのですが、「そういえば5年前の自分って何を考えていたんだっけ?」と思い出してみました。 【5年前の自分(26歳)/2016年3月】 ・ちょうど課長に昇進することが決まった時期⇒仕事を頑張りたい!課長として活躍したい!最高のチームを作りたい!というエネルギッシュな気持ちを持っていた。 ・2015年の秋に流産して、こんなに悲しい気持ちを味わったのは初めてだった。⇒子どもがほしい、という願いがあった。

      • 【LYKKE(リュッケ)】人生を豊かにする「6つの宝物(こと)」

        幸せっていったいなんなんだろう?人それぞれに思うことは違うけれど、世界指標で見た時に幸せ度数が高いのが北欧の国々。 HYGGE(ヒュッゲ)が話題になりましたが、幸せという意味のLYKKE(リュッケ)の本を図書館で発見したので読んでみました。 著者はデンマークで幸せについて研究しているマイク・ヴァイキングさん。幸せの研究を仕事にしようと思った時点で、幸せ感満載な人に思えますね! ここで書かれている幸せは例えば、 ・人と人とのつながりを大切にすること ・お金をかけずに毎日を楽

        • 【彼女たちの場合は】江國香織

          美しい文章とともにアメリカを旅できる一冊江國香織さんの紡ぐ言葉が大好きです。江國さんの小説やエッセイを読んでいると、日本語、とくにひらがなの美しさを、しみじみと感じることができます。 漢字で書ける単語もあえてひらがなで表現されていることが多く、それが独特のやわらかさを生んでいます。 何度でも開いて、そのページに踊る言葉たちを読むだけでも、幸せな気持ちになれるんです。 わたしは江國さんの文章を読むと「く~~~たまらん」とか、「あ~~~この感じ好き!」と、心が躍ります。 おいしい

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