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第3チャクラ・自分と自分・自分の人生を創造するマガジン

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2017年5月の記事一覧

その人の「背中」から学ぶこと

5月27日のオフ会に参加してくださったAさんとの話の中での気づきを2記事に渡って書いてきた、その続きになります(オフ会開催&自分の中の何かが破壊された日、数値化できない「意識」の変化こそ最重要の2記事)。昨日の記事の最後に『そして何より人に影響を与えるのは、その人自身の「生き方」なのではないかと思っています。』と書きましたが、そのことについて補足してみようと思います。

よく言う言い回しに「父の背

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数値化できない「意識」の変化こそ最重要

前回の記事で5月27日に行われたオフ会での気づきの記事(オフ会開催&自分の中の何かが破壊された日の記事参照)を書きましたが、今回もその続きになります。同い年の参加者男性の方(Aさんとしましょう)も世の中に問題意識を感じていて、私と同じように「世の中がより良くなるためには?」とか「日本銀行券依存から離れるためには?通貨のしくみをどうするか?(私がよく書いていた共同体思想に近い)」ということを思案して

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頭で考えても「個性」は出ない

私たちは「個性を大事にしよう」と口では言いながら、同調圧力が強く個性を押し殺すようなダブルスタンダード的な世の中に生きていると感じます。特に集団、組織においては没個性的であることが望まれ、物言わぬロボットであることがよしとされますね。以前に働く上での「個性」と「社会性」という記事を書いたことがありましたが、多くの方がその両者の葛藤を経験したことがあるのではないかと感じます。

人は誰しも、自分は他

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人を職業、資格、学歴で判断するかわりに

みんな当たり前のようにわかっているようで意外とできていないのが、「人を職業、資格、学歴などの肩書で判断しない」ということ。同じ職業でもあたたかく真面目で誠実な人もいれば、人の道に反するようなことを平気で出来るような人もいるし、高学歴でも謙虚でおごらず人間的に素晴らしい人もいれば、調子に乗って人を見下すような人もいます。人の外面的・形式的な職業や肩書といったものは全くと言っていいほどあてにならないの

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仕事に人生を捧げる生き方への疑問

数年間に渡って「私の本当にやりたいことは何だろう?」とか「人生の目的って何だろう?」とか考えながら自分を見つめ直してきて、ようやく自分の中で「これ」というものが見えてきたような気がしています。これまでnoteでも何度も書いてきたように、「やりたいこと」というのはどこか遠くにあるわけではなくて、普段何も意識せずともやってしまうようなことにあると思っています。私の場合は文章を書くことや勉強することが大

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