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これからの人生について考えてみた

今朝の私は勤勉だった
日曜日なのに掃除機のごみパックを取り替え
ガンガンと掃除機をかけるづける
最近の我が家では掃除機がけは夫の仕事になってしまっていた
だが腕の調子の悪い夫のため
良妻である私は頑張ったのだ
いつもはぐうたら寝ているけれどね

夫の腕は真菌性の炎症と言われお薬を飲んでいるが
中々良くならないでいる
痛いところが腫れている手の甲ではなく
手首から腕にかけてである
午前中にいつもの整体治療院に行って
肩から腕にかけてマッサージをしてもらい
血行を良くしてもらったところ腫れも引いてきた
やはり血流なのかなぁ
数か月に一度繰り返しているので感染症では無いのでは
そうも思うのだよ

頑張って掃除機をかけているご褒美のように
友人から画像が届いた

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トップ画像もそうなのだけれど
昨日の記事で嘆いたので足りないものをプレゼントされた

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このトロの握りも

若くして奥様を亡くした友人の
大人の旅仲間の板前さんが握ったものだそう

友人とは趣味を通して知り合い
もう15年以上が過ぎかれこれ20年近い付き合いである
友人も私も趣味の方は真剣には取り組んではいないけれど
それでもなんやかんやで付き合いは続き
真剣に取り組んでいる別な共通の友人の作品に突っ込みを入れ
年齢を加えながらも楽しくやっているグループの一人だ

そうか旅仲間か
一人旅も良いけれど
気の置けない仲間との旅も悪くはない
最近の旅仲間は夫になってしまったが
日帰りのドライブ旅行に良く行った友人もいる
彼女とはお互いの夫が祝日に休みが無いので休日を利用して
子連れ旅行に行ったこともある
来月末の温泉旅行は珍しく夫から予約を頼まれたが
いつもは夫の了解を待たずに宿の予約を入れるのだ
もし夫が行けなくとも息子たちや友人を誘おうと
その思いが決断をさせてくれる

人生という旅の同行者は夫だけではないのだな
家族もそうだけれど友人や
(頼りないけれど)兄弟もその中に入るのだろう

そんなしみじみとした感謝の気持ちを綴りたく
前出の写真の友人にお鮨の写真をお借りしたいとお願いした
他にも好きなネタを使ってよいと承諾を得て
過去ログを探していたところ

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友よ済まぬお鮨以外の画像も借りてしまった
私に足りないものは海鮮丼とうに丼でもあった

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みんな凄いじゃないか
こんな世界観も世の中にはあるのだ

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そうだ私のこれからの人生に必要なのは
回らないお寿司屋さんだ
かれこれ何年行っていないのだろうか

ここの札幌駅北口店はカウンターもあって
お値段は回るお鮨と変わらないけれど
食材は回らないのだ
ヨシ!今度札幌に出かけたときはカウンター席に座り
「おまかせで」と言おうじゃないか
お一人様だってかまわない

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