広報マンガというPRの最先端
「企業PRとマンガ」というテーマでトークイベントをやった。
講師でフリーダンスの広報島津由(しまづゆう)さんによると、
そもそも企業広報ってなんのためにあるのか、というと、
ファンづくり。
広告と広報の違いはそこにあって、
広報はファンづくりであるから、
第三者からの語りが重要。
ということを聞いてわたしは、ああそうか、と。
口コミや評価の星の数が重要になるし、
N国のタチバナ氏は第三者からの語りだったし、
「知らない人がつぶやいているんだよ!」というACジャパンの広告にもなる。
と気がついた。
さらに島津さんがいうには、
そもそも、企業からの発信の課題には、
興味を持たれにくい、ということがある。
ではどうすれば、発信を通してファンになってもらうか。
企業PRにはSNSマンガが有効だ、と。
なぜなら、
①ストーリーを伝えやすい
ファンづくりにはストーリーが大切
②読んでもらいやすい
マンガはX(Twitter)界のショート動画
③広がりやすい
Xのアルゴリズムで優遇されやすい
大隈塾のスタッフには広報(導入)マンガを描くひえじまゆりこさんがいて、
大隈塾の2025年のパンフレットには、彼女が描く漫画を載せている。
大隈塾のファン、増やしたい。