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🎻男子の母 無知でブレブレな母による迷走録 反面教師として、どなたかのお役に立てれば……

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🎻男子の母 無知でブレブレな母による迷走録 反面教師として、どなたかのお役に立てれば… と願いつつひっそりと書き綴ります✏️

最近の記事

年少、幼稚園の課外教室でヴァイオリン①

「muppyくーん、お母さんが迎えに来たよー!」「バイバーイ!」「また明日!」「ヴァイオリン頑張ってねー!」 年少さんの教室の皆んなに見送られながら、親子で年長さんのお部屋へ移動してヴァイオリン(個人)レッスン。 普段はバス通園だけど、レッスンのある日はママが幼稚園に迎えに来てくれるので息子も嬉しそう。 レッスンが終わると川沿いの道を親子でおしゃべりしながら歩いて帰ったり、繋いだ手をブンブン振りながらさっき習った曲をドレミで歌ったり、近くの公園のベンチに座っておやつを食べたり

    • ヴァイオリン無知親の後悔

      今、一番後悔しているのは、 ・「小さい頃の『音程完璧』は全く当てにならない」 ・「ほんの少しでも、『趣味以上のレベル』を目指したいのであれば、やたらに趣味趣味言わなければよかった」 ということ。 ヴァイオリンを習い始める時、 「親がヴァイオリンを弾けなくても大丈夫ですか?」 「親が音楽のことが分からなくても大丈夫ですか?」 と何度も先生に質問したけれど、いずれも答えは「全然大丈夫」とのことだった。 でももし「親が音程が分からなくても大丈夫ですか?」と質問していたら、何と

      • 初めてのヴァイオリン教室

        どこに住んでいるかということ。 これは本当に大事なことだと思う。所謂高級住宅地と言われている所には、良い学校、良い塾、そしてヴァイオリン教室も、探せば複数見つかったと思う。 息子が3歳当時、私達が住んでいた地域は、決してそんなに民度が低い地域でもなかったと思うけど、ヴァイオリン教室が一件もヒットしなかった。夫から「なるべく近くで」「月謝が高過ぎない所で」と言われていたので、選びようがなかった。 たまたま入園予定の幼稚園が課外教室というのを設けていて、そこにヴァイオリン教室があ

        • 2〜3歳、ヴァイオリンに出会うまで

          その頃、家では私もクラシック音楽についての本を読んだり、DVD、CDを次々と購入し、気に入った物はかけっぱなしにしていました。そうすると息子はテレビやCDプレーヤーの前にじっと座り、結構長い時間聴いていました。そのうちに自分でCDプレーヤーのボタンを押したり開閉したりするようになり、CDは傷付き使用不能となり、気に入って何度も出し入れした物は何度も買い替えることになりました。写真は3回買い替えたCDです。その頃はここに収録されているヴァイオリン協奏曲の数々を息子が小学生で弾く

        年少、幼稚園の課外教室でヴァイオリン①

          2歳〜3歳、リトミック→ヤマハ音楽教室

          リトミック教室は1歳から3歳までほぼ同じ内容でした。ママ友の中には「飽きた」「先生と方針が合わない」「お金がもったいない」などの理由で辞めて行く人も多かったです。 私は鈍感なタイプでしたので「まあ、こんなもんだろう」と特に不満もなく続けていたのですが、2歳を過ぎた頃から仲の良かったお友達親子が一人もいなくなってしまったので、とうとう退会して駅前のヤマハ音楽教室へ。 ちょうど2歳児を対象にしたコースの開講に合わせて入会しました。 ここでは、ポップでキュートなお姉さん先生がCD

          2歳〜3歳、リトミック→ヤマハ音楽教室

          きっかけのきっかけ

          息子を妊娠中、胎教のCDを聴いたり、コンサートに出かけたり、といったことは一切ありませんでした。ただひたすら、無事に産めるのか、生まれた後自分の時間はどうやって確保しようかとか、そんな事ばかりを考えていました。 出産後半年位して少し心に余裕が生まれると、出産のお祝いにいただいた品々をゆっくり見てまわりました。その中に、遠い親戚の方から頂いた童謡のCDがありました。「早速かけてみようか」と思ったのですが、そもそもCDプレイヤーもなかったことに気づきました。独身の頃は、通学、通

          きっかけのきっかけ