紫陽花という漢字を読めるようになった時、紫陽花が好きになりました。
小さい頃、叔父は柔道とプロレスの混合競技のような取っ組み合いでよく遊んでくれた。 いつも自分がギブアップして終わるのだが、 どうしても勝ちたかったので、 ある日、寝ている叔父の眼球にレモンを搾って勝利した。 墓参りの季節に思い出す。
あいみょんのマリーゴールドがラジオから流れている時に後輩の藤原君の父さんが亡くなった話を聞いてから、麦わらの~が「藤原の~」に変換されるようになり、最近では「藤原の~父さんある~ある」と変化してオチまで歌いきるようになってしまった。
川上未映子が「嫌」より「厭」がより嫌な感じがするので「厭」を使うというようなことを書かれていた。彼女のそんなところが好き。