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[まとめ]今週保存したニュース記事<2020年7月20日 - 8月9日>

The Weekndや米津玄師など次世代感覚のオンラインライブが実施され、音楽業界も「劇団ノーミーツ」のような発明をしていく必要があるようにも感じる今日この頃です。以下、自分のメモと復習を兼ねて。

世界のオンライン配信は、すごいことに

やむを得なしに始まったこの流行だが、それによって多くの人々が今後のライブのあり方を考えるようになり、パンデミック下でもライブができるように工夫を凝らしたり、急速に進化を遂げる演出の技術を現場に反映させたりするようになった。まだ粗い部分もあるが、将来振り返ったときに現在はコロナ以降のライブ演出の黎明期になるに違いない。


観客やファンと音楽体験をどう共有するか

好調だった音楽ライブの危機が続いている。感染対策をとって営業を再開しても、観客数の制限で売り上げは伸びない。出口の見えない苦境の中、新たな収益の柱としてオンライン配信に活路を見いだそうと、試行錯誤のステージづくりが行われている。


圧倒的なクリエイティブとインタラクティブ

On August 7th at 8:30PM ET, TikTok will play host to a live virtual concert from The Weeknd, where he’ll perform a series of tracks from his latest album, After Hours, the social network announced today.


米津玄師はフォートナイト

では、「米津玄師 スペシャルイベント」で一体何が起こっていたのか。今後のトレンドになりそうな「ゲーム×ライブイベント」という新たなエンタメの形を踏まえて、振り返っておきたい。


インディーズ的なフットワークの軽さが必要なのか?

今では、単純にメジャー対インディーというパワーバランスで、現代の音楽業界で成功する方法を語ることはできません。なぜなら、インディーズで活動するアーティストの中でも、メジャーレーベルや、メジャー系ディストリビューターと契約するビジネス形態が増えつつあり、その契約の中身も多様化しているからです。


いろんな人のこうゆう話をもっと聞きたい


圧倒的レベルの趣味は人を惹きつける

サッカー4級審判員の資格を持ち、試合観戦ではスタンド上段席からピッチ全体を俯瞰して見る戦術クラスタの一面も持つ影山さんに、2020年の「イチ推し!」Jリーガーでチームを組んでもらった。


リアルをネットにただ置き換えるような無観客ライブでは終わりが見える

2020年には新型コロナウイルス感染症拡大による開催自粛により、音楽ポップスフェス市場規模は2019年の1割程度の水準に落ち込むとみられる。


オンラインでやる本当の意味を見出せるだろうか?

一方で、政府や地方自治体による外出自粛要請の影響を受けて消費者の巣ごもり需要が拡大、オンラインを介したライブコンテンツの視聴・消費機会は高まりつつあります。


動画配信とウェアラブルデバイスとアジア

アミューズ以外にも取り組む芸能事務所はいくつかあるが、同社が競合と異なるのは、支援の範囲が単なる“窓口業務”に終始しない点だ。


リアルとバーチャルで変わる話術

まったく違った新しいスキルだね。この10年、聞き手の目をちゃんと見ながら、元気いっぱいに大きな声で話し、そして笑うといった話術をずっと実践してきた。それが今は、こうしてカメラをまっすぐに見つめながら感情を込めて、自分の経験が相手にスッと伝わるような話し方を心がけている。僕をより身近に感じてもらえるよう努力している、そんな感じだよ。


音楽の鮮度は保てているか?

せっかく時間も労力も注いだ作品だからできるだけ広げるための努力として3週間かけること自体は尊いのですが、そのかわりアーティストの表現物の鮮度が落ちてしまうと考えると、どっちかを取るっていうこと自体なんとかならないのかって僕は思うんです。


ヒットはファンが喜ぶことじゃない、という視点

正直なところ、ヒットは狙ってません。ヒットってファンが喜ぶことではないんですよ。昨今はたとえいい曲ができても、ファンしか買わない、ファンしか聴かない、ファンしか評価してくれない時代です。その枠を越えて、ファン以外にも届くのがヒット。つまりヒットを意図的につくろうとしたら、ファン以外に目を向けなければなりません。


Content IDを制するものはYouTubeを制する

しかし、こうして一括して権利処理されるグループに含まれなかった楽曲が多数ある。それらについては「著作権者のできる方法がYouTube上定められており、それは1:放置する、2:収益をもらう、3:削除してもらうということになるのです」という。この時、実際は権利者でなくとも権利団体を名乗って収益をかすめとることができてしまうのだそうだ。それが前出のような虚偽申請というわけだ。


演劇と映画の混ざったような、未来の感覚

このノウハウは今後公開されていくようですから、劇団ノーミーツが確立した「リモート演劇」という新しいカテゴリーがこれから日本で花開いていく可能性も、ついつい期待してしまいます。


活字と向き合う止まらない拡散力

数年前、大人はメディアを通じて“子どもの活字離れ”と、さも知ったように切り捨てたが、子どもたちは学校の“朝読書”の習慣、中学生以降はスマホやタブレットというガジェットの存在など、活字とともに生きている。


必要なのは、一歩を踏み出すきっかけ

バーチャル化した世界(Virtual World)では、私達は世界中のどこに住む人とでも面と向かって会い、どんな場所にでも一瞬で辿り着くことができます。
本質的(Virtual)な世界(World)とは、いわば「距離の概念」の無い世界。 行ったことのない場所。会ったことのない人。 私達のすぐ隣には、常に新しい出会いが共に在るのです。


世界の美術館とかVRにしてくれたら有料でも入りたい

おうちで鑑賞・観光・残したい施設を5G対応3D+VRで無人の施設を休館日に撮影


ふるさと納税とエンタメというヒントに

鹿嶋市をはじめとするホームタウンの五市からも、鹿行地域のシンボルである鹿島アントラーズの活動を何らかの形で支援できないか、と声をかけていただき、鹿嶋市が主体となる【ふるさと納税】でのクラウドファンディングが立ち上がりました。


最近のFacebookはマネばっかりですね

これによりFacebook上でミュージックビデオを検索、視聴、共有できるようになり、オンラインのミュージックビデオ視聴者数(およびオンラインの全動画の視聴者数)で世界首位の座にあるGoogle傘下のYouTubeに対抗することになる。


このタイミングで全音楽リスナーを取りに来た米津玄師



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