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『ANDWOOLの挑戦』展示会出展の結果と、展示会出展の心得え

こんにちは。ファッションデザイナー 村松啓市です。

一か月ほど前、2023年の最初の挑戦として、『茶畑の中のニット屋 「ANDWOOL」 今年最初の挑戦』という記事を書かせていただきました。

そして、先日  AND WOOLが持つ問題解決のために、中川政七商店さんが主催する【大日本市】に出展してきましたので、いつも応援してくださっている方に向けて、簡単にはなりますが報告記事を書いてみようと思います。

■出展した結果

結果としては、名刺100枚ほど交換させていただくことができ、十数社商談の機会をいただきました。現在、次の秋冬シーズンに向けた商談は続いておりますが、まずは、私たちとしては非常に満足いく結果が出すことができたと思います。

来場者のお客様の中には、すでにANDWOOLの活動を知ってくださっている方がいらっしゃったり、熱心にANDWOOLの活動について耳を傾けてくださる方が多く、大変うれしい展示会期を過ごさせていただきました。今までコツコツと育てている活動が、多少なりとも実ったような気持ちです! 

note でも、ずっと私たちの活動を応援してきてくださった皆さまありがとうございました!!

そして、私自身に向けたメモの意味を込めて、下記に展示会の感想や、展示会出展時の注意点を書き綴ってみようと思います。


国産羊毛をつかったニット製品

■合同展示会【大日本市】に出展の感想

今回、私たちは【大日本市】に初出店でした。【大日本市】の来場者は前回から20-30%ほど?来場者が増えたようですし、出展者同士がアドバイスしあったり、熱心に商談している姿が彼方此方で見ることができる活気に満ちた展示会でした。
近年、コロナウイルスなどで落ち込んだ消費マインドが復活するような兆しも見ることができました。

■展示会には事前準備で、結果が決まる


今回出展させていただいた【大日本市】では、なんと、出展前に主催者や出展者による『勉強会』が何度か開かれ、展示会に向けて心構えや、過去に出展した先輩出展者からアドバイスをいただける。という大変有難いプログラムが組まれていました。
勉強会で学んだことの内容はnoteで紹介することはできませんが、簡潔に言うと【事前準備しだい】ということに尽きます。

①初めて会う方に、どのようにアプローチすると自分自身や、自分たちの会社や理念、活動内容や商品を信用していただけるか。

そして、

②自分たちの商品(ブース)を、『一瞬』目を留めたお客様に、どのようにアプローチすると、さらに深い話を聞いていただけるようになるか。そして、印象に残るのか。

この2点に尽きるように思います。
自分自身の反省点としては、もっともっと簡潔にANDWOOLの活動と商品を知っていただくため、①と②の工夫が必要と思いました。

きっとnote には、ご自身の活動、商品やサービスをもっと広げたい。と考えている方が多いと思うので、だれかの参考になれば幸いです。


また次回、note記事を書けるように頑張ってみますので、引き続き応援よろしくお願い致します。


いつもありがとうございます。活動を、もっと多くの方に知っていただきたいと思っています。いただいたサポートは、それを「伝える」このnoteページを充実させるために使わせていただきます。これからもどうぞよろしくお願いします。