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クラウドファンディングにご協力くださった皆様のご紹介

「チーム村松の会議室」では、ファッションデザイナー村松啓市とその挑戦を支えるチーム村松の定例会の内容を、毎回公開しています。

先日より、この夏に挑戦したクラウドファンディングのその後の「チーム村松」の活動を、「After Story」としてこちらのページでご紹介させていただいておりますが、その「After Story」も今回がいよいよ最終回となります。と言いますのも、最後のお届け分である12月発送予定のリターン品の手配が、先日すべて完了したからです。ご支援ご協力いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。

今日はこの度の私たちのクラウドファンディングの挑戦に多方面からご協力くださった方々をご紹介させていただきたいと思います。

▼日本茶ブランド「chabashira」さん

今回のクラウドファンディングでは、リターン品の提供にご協力いただきました。コーヒーのようにドリップで淹れられる香り高い「静岡香緑茶」をご提供いただきました。ありがとうございました。

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▼就労支援B型事業所「ライク」さん

先日、noteマガジン「村松啓市の仕事」の以下の記事でもご紹介させていただきましたが、私たち「AND WOOL」のお仕事を幅広くお手伝いいただいております。

「ライク」さんは全国的にもかなり珍しい、編み機を使ったニット製品をオーダーメイドで製作する活動されている事業所さんです。中には高度な技術を身につけていらっしゃる方もいて、今回のクラウドファンディングのリターン品の製作でも、大変助けていただきました。ありがとうございました。


▼就労支援B型事業所「こむぎ」さん

以前は、お仕事発注をさせていただき完成品を納品してもらうというやり方をしていましたが、今はまだ少しずつになりますが、「AND WOOL」に通っていただいて、私たちのアトリエ内で作業をお手伝いいただく機会も作っていただけるようになりました。

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「こむぎ」さんには、ニット製品だけではなく、ミシンやビスなどを使って製品を仕上げる作業のお仕事もご依頼させていただけるような新しい取り組みも動きだしています。今後もいろいろと助けていただきながら、楽しくお仕事をご一緒させていただければと思っています。ありがとうございました。


▼「かがいレース工房」さん

今回のクラウドファンディングでは、リターン品の「オリジナルブローチ」のレース部分を、手仕事で1つ1つ仕上げてくださいました。今回制作していただいたのは、約20個。大変丁寧な仕事で仕上げていただいて、本当にありがとうございました。

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▼SBSラジオ【静岡放送】「SATURDAY View→N」さん

45日間のクラウドファンディングのちょうど中盤に差しかかった頃、村松が出演させていただいたラジオ番組でした。以前も、村松の活動をご紹介いただいたことがあり、私たちがクラウドファンディングに挑戦しているということを知って、お声がけくださいました。

番組内ではクラウドファンディングに挑戦した背景などを丁寧に聞いてくださって、私たちの思いをよりたくさんの方に届けることができました。本当にどうもありがとうございました。


▼「AND WOOL」アトリエに通ってくださるワーカーさん

最後に、「AND WOOL」のアトリエに日々、通って作業を手伝ってくださっているワーカーの皆様、本当にどうもありがとうございます。

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細かい仕事を1つ1つ手作業で仕上げてくださる皆様のご協力がなければ、今の「AND WOOL」は仕事が回らない状況です。今回のクラウドファンディングの前から参加してくださっている方、クラウドファンディングをきっかけに私たちを知ってご参加くださった方、皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します。


45日間の挑戦の期間中、多くの皆様からお力添えをいただいたおかげで、くじけることなく最後までやり抜くことができて、目標金額を達成することができました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

次回の「チーム村松」の定例会は12月19日(木)を予定しております。ここで、新たな「チーム村松」の挑戦について白熱の話し合いが行われる予定です(笑)そして、またその新しい挑戦をこちらのnoteで公開していきたいと思っておりますので、ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。

今後とも「チーム村松」の挑戦の応援を、何卒よろしくお願い致します。


●村松啓市よりごあいさつ

クラウドファンディングでたくさんの方から支援をいただき、たくさんの方のお力でとっても素敵なニット製品が作られています。本当に、本当に、ありがとうございます。活動を行っていると、次から次へと新しい問題が生まれ、その対策に追われるため、時間はかかっておりますが確実にこの活動は前進しています。 引き続き、私たちの挑戦を見守っていただければうれしいです!!


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いつもありがとうございます。活動を、もっと多くの方に知っていただきたいと思っています。いただいたサポートは、それを「伝える」このnoteページを充実させるために使わせていただきます。これからもどうぞよろしくお願いします。