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読書、ハード説


 いくら引きこもっても嫌にならない、ということは疲れているんだ…。3日前に図書館に借りていた本を返して、閉館時刻が迫っていたのもあって、新しい本を借りなかった。
 小説が書けない分読むことに意欲的になり、短期間に3冊ほどぐわ〜っと読んだ。結果、疲れ果ててしまったのである。読書で疲れるとは何事か。

テンション上がって注文したディヴァインたち


 読みたい本はまだまだあるし、あそこで読みたいなぁというスポットもある。居酒屋でお酒飲みながらミステリー読みたいし、漫喫の椅子と机しかない部屋に缶詰になって長編読みたい。

 はあ…コロッケ食べたいなぁ。ソースかけて、白米と食べたい。ここ1週間、画面の中の猫と食べ物のことしか頭にない。読書で首肩から脳まで痺れてしまったせいだ。

 元のペースで読書を続けるならば、整体に通うなり、合間に運動するなりしないとダメっぽい。頭を下に傾け、机に向かう姿勢、ほとんどの人間が幼少期から続けているこの姿勢。なぜこんなにも私の体を蝕むのか、何がそんなにダメなんだ。相変わらず生理も来ないし、アガサクリスティ読みたいなぁ。

 以前図書館で、アガサクリスティが書いていないポワロの小説を手に取ったのだが、初めはアガサクリスティと思いながら読み、なんか…違和感あるなぁって表紙見たら知らない人の名前だった。勝手に騙された気分になり、今凄くアガサクリスティのポワロ作品が読みたくなっている。図書館の、海外文学の棚に並んでいるであろうポワロシリーズを夢見ながら毛布を抱きしめる。

 近所でずっと工事をしている。眠れず、朝にようやく寝ついたのに、数時間で工事の音起こされる日々です。おかげで今日は早く眠れそうだぜ。

 
 ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。🥛

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