" 自分の心から望むこと " と" シンクロニシティ "
シンクロニシティ=「自分が思っていることが、たまたま何らかの形で現実になること」
シンクロニシティを実感し始めたのは高校3年生。
みんなが大学の受験勉強で忙しい間、
私は専門学校を選んだので周りよりも、
時間が多くあった。
時間があったのでバイトを始めた。
初めて自分でお金を稼いでやりたいことができると実感した。
しょうがなく働くのでなく、
夢や目的(心から望むこと)があって働いていた。
ちなみに、その当時の夢は
" 海外旅行に行く "ということだった。
結果、小学生の時からの夢の場所に行くことができた。そして、同時期に彼氏もできた。
義務教育を終える(高校を卒業)と同時に全ての義務から解放された気がした。
専門学校では好きなジャンルを勉強し、
休みの日には働いたり、
好きな人とどこへでも行けて、
未来への夢も詰まりまくっていた。
その頃から、お昼に話していたことが夜に起こったり、想像したことが現実に起こったりと
シンクロニシティが始まった。
" 自分の心から望むことを実現 "し、
波動が物凄く高まったのだと思う。
義務教育時代も幸せに暮らしていたはずだが、
" みんなと同じことを完璧にこなしていく "
という枠の中でしか動けなかったので、
" 自分の心から望むこと "
ができていなかったのだと思う。
社会人になり約10年が経ち、
最近また社会の固定概念
【 何才までには何何をしたほうがいい ・これはこうあるべき ・生活のために働く 】
に馴染んできて " 自分の心から望むこと "
ができてない気がしたので、
改めて当時の気持ちを思い出してみた。