国際ウェブページの記事に載って、都内私立高校でもレクチャーをすることになった。(3)
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「来年末は南米に行くよ」と、そんな感じで、10年ほど、
どこまでも未来が予測できるような生活をしていたけど、
去年冬からは、それこそ何も、
翌日のことさえうまく想像ができなくて、
これまでの自分自身の在り方ややり方も全く機能しなくて、
「うわぁ、久しぶりに来たな!トランジション!」なんて思っていた。
…
だから、国際ウェブページ載るのも、高校でレクチャーをするのも、
毎日、こんなにもたくさんの人にnoteを読んでもらっているのも、
全部、僕のコントロールの外の話。
…
確かに、目の前で起こっていることは驚いているのだけれど、
動揺しすぎずに、日々できることを、ベストな形でこなして生きたい。
目の前に舞い込んできた嬉しい話に、
感謝して、貢献の意を示していきたい。
…
多分、この過ぎ去った10年では自己実現を
色々な人の協力を得て達成できたから、
このトランジションはそれが終わった合図で、
「人のために成長と貢献を意識できるようになろうね」
ということなのかもしれないね。
…
皆、いつも応援してくれてありがとう。
皆の1週間が意義ある形で終わることを願っています。
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