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講義録(186)

あ、手元の資料見えてますか?
今日はね、パソコンのこの画面ですね、えー映してしゃべりたいと思いますが、見えづらいという方、いたらプリントも用意がございますので前まできてください。

前回に引き続きというわけではないんですけれども、少し関連があるところも一部ありまして、前回来てですね、聞いてた方は少しわかりやすいとは思うんですがもし初めですよという方も、わかりやすい内容だといいなと思って、はい。

まずこの文字見覚えあるかと思います。
なんのことはない音声のファイルの形式ですね、パソコンよく使う方なんかはよく見るとおもうんですけれどもあの、スマートフォンであれば拡張子があれ、出ないもんですからあまり見慣れないという方もいるかもしれない。

まあ音楽であったりいわゆる音声データという認識のもとであの使われていたりしますが、実際のところどうかと申しますとパッケージ、これパッケージですね、いわゆる音声データ、そのようなものだけではなく動画のものをコンバインするような、規格です。一概にそうは言えないものの、あー、規格、規格としてそうなっていますよと。

まあアコースティックなものをデジタル化する際には必ず符号化という、いわゆる0と、1に、置き換える、このような処理が必要ではあります。
その過程においてどの程度で、この、分轄、どの程度で細かくしていくか、そのような決まり事があるわけですね、細かくすればどうなるかと。
無論これは情報量が多くなりますよと。
ただただ細かくすればリニアにこう比例的に大きくなっていくわけなんですが、これをあれ、あのー、うまくやりたい。そうですね。
それでは実用面でどうなんだと。
工夫です。そのような工夫がまあ、必要になって。

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