<2>自由主義とリベラルを超えて 〜これから起きる世界の潮流〜
前回の記事
では、「タリバン」や「中国」と言ったわかりやすい例を参考にしながら
◆ 自由主義とリベラルの限界について考察しました。
今回のお話はその続きでもあり、また「それを踏まえてこれから僕たち私たちはどのように生きてゆけばいいのか」という未来に向けての内容に移ってゆきます。
前回の話のポイントは「自由や人権というのは紳士協定であり、限界がある」ということでした。だから「自由と権利を標榜する」ということは、それをしない立場と比較して
不利になることも指摘した