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10月17日(土)藤川江良さんと、「ブローチ愛」を語るお茶会をします(中止となりました)


※こちらのイベントは都合により中止となりました。

急なお知らせとなってしまい、誠に申し訳ありません。

こんにちは、江古田で開催のブローチの宴、10月10日の初日まで一ヶ月をきりました。

ゆっくりとアートや雑貨に親しむことが難しいいまこそ、それでも来てくれたみなさんに大いに楽しんでいただかねばと微力なりに頑張っています。

トークイベントします

10月17日(15:00ー17:00)にはMaison Ellaの藤川江良さんをお招きして、大切なbroochとの出会い、1年間の滞在をふくめて何度も足を運んでいるパリの魅力、蚤の市でよい商品に出会うコツ……などなどなど、沢山のお話をうかがうトークショー&お茶会を開催します。

江良さんは古本ユニット「mondobooks」で各地の一箱古本市に参加される他、蚤の市でのある「出会い」について綴ったリトルプレス「リンゴ三兄弟の話」の刊行、西荻モンガ堂刊行の「モモイトリ」への寄稿、田原町Readin' Writin'Bookstoreでのトークセッションと、「パリ」を柱に多彩な活動をされています。

私は昨年のしのばずブックストリートでスタッフをした際江良さんにお会いし、その後Readin'Writin'さんで行われたトークにも参加したのですが、何度もパリに足を運んで、1年間の滞在も経験している方ならではのリアリティあるトークで、私もパリに行きたくなったりしました。海外旅行へ行くハードルが極めて高くなってしまった今日、彼女の話でしばし夢の旅行に出るのもよいのではないでしょうか。

また、150個ほどのブローチを保有するブローチ愛の人でもあるので、不肖聞き手の私、置き場所やコーディネートのコツなどもお聞きしたいと考えています。

おやつとお茶が付きます……もちろん!

また、心の中で旅行するならおやつとお茶も必須(私の中では。むろん旅行しなくても必須)ですし、せっかく江古田まで足を運んでいただくからには江古田のお店もご紹介したいと思い、お茶・お菓子付きのトークという形をとらせていただきます。

お菓子のご提供はねっこカフェさん。

ざっくり言うと、「近所のお菓子作りが上手なおばちゃんのお菓子が、いつでも食べられるお店」です。
 日本のお菓子屋さんはしっかり勉強をしたプロフェッショナルな方が多くて、やはりお店の味ばっかりなんです。南フランスやアメリカの田舎に行くと、「どう考えてもおばちゃんが裏でざっくり作ったような、美味しいけど頑張れば自分でも作れるかもしれない。でも、実際作ってみるとちょっと違う。そんなお菓子が食べられる」というお店があります。

とびきり美味しく、でもどこか懐かしい味に出会えるカフェです。

店主さんの引き出しがとても多いことも特徴。来店するといつもメニューにないお菓子情報を教えてくださいます。

私の中で伝説となったトライフル

お茶は大サービスの飲み放題。私がよく飲むブレンド(いま考えているのは緑茶+ミントティほか)を何種類かご用意しますので、会場にある給湯器でお茶を煎れてどんどん飲んでください。

老舗のパン屋さんのちょっと昭和な会場でやりますよ

場所は江古田ゆうゆうロードの「フェアリーテイルズ

創業102年という江古田でも最古参に近いパン屋さんに隣接したレンタルスペースです。

普段はピアノコンサートなどを催している開場なので、ソーシャルディスタンスもばっちり!

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大きなぬいぐるみがはしっこに積んであったり、このサイズのこけしがいたり、ちょっと不思議で昭和感あふれる雰囲気が魅力。

感染症対策にできる限りの注意は払いつつ、その制約の中で最大限みなさんをおもてなしできるようがんばります。ご興味のあるかたは以下のイベントページ、もしくはmukadeyabooks@gmail.comまで!

開催概要

日時 2020年10月17日(土) 15:00(開場14:30)~17:00
場所 江古田フェアリーテイルズ(ホームベーカリーマザーグース内)
https://goo.gl/maps/N4XE8sARVaNtGsyv7
会費 お一人様2000円(お茶、お菓子付)
注意事項
※清算は当日・受付時に行います。お釣りは極力ご用意しますが、2000円ちょうどをご用意いただけると大変に助かります。
※マスク着用、ソーシャルディスタンス、入場時&食べ物を触る前に手を消毒するなど感染症対策へのご協力をお願いいたします。また、感染症の状況いかんによっては急遽中止になり得る点をご理解ください。
※飲み物はお持込みいただけますが、食べ物はマザーグースでご購入のパンまたは食べ放題のパンのみ持込み可能です。

申し込み

お申し込みは以下のPeatixイベントページほか、むかで屋Booksのメールアドレス(mukadeyabooks@gmail.com)までどうぞ。



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