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"録音"という行為は "過去を選ぶ" 行為に変わる


今回作った"ギター用の録音アプリ"の説明note。
アプリの特徴と、エレキギター特化で録音アプリを作った理由を書きます。

・アプリの特徴
自己の演奏の常時録音は日常になる
・音楽とは何か?
・音楽表現を拡張したい!
・なぜギター特化なのか


アプリの特徴

・演奏データの管理がしやすい
・リアンプが簡単にできる(最前段につけるのでライン録音できる)
・アプリ間で音源シェア可能
・DJ的な操作で音源再生の時間軸をコントロールできる

Appleのアプリ審査に提出した動画です。

DJ的なUI


自己の演奏の常時録音は日常になる

データ容量あたりの値段はテクノロジーの進化によって年々安くなっている。この先も5Gや6Gクラウドでどんどんデータ容量あたりの値段は下がっていくと考える。

その未来で、一つ起こるのは

自己の演奏データの常時録音化。

好きなときに好きな自分の過去の演奏を引っ張り出すことができる時代がくる。

これは録音はするものではなく、過去を選ぶものであるという人類の世界の見え方を変える。そういう意味でこのアプリはアートだと思うのです。


音楽とは何か?

自分の現時点での「音楽とは何か?」に対する答えの図
この図をいじれば音楽を拡張できる汎用性の高いツールだと思っています。

画像1

1. 人間が楽器を使い表現し
2. 表現が記録媒体に記録され
3. 記録媒体と再生媒体によって体験を生み出し
4.人間が認知し記憶され
進化心理学でいうサピエンスの過剰模倣性によって表現は繰り返されるサイクルになる

音楽とは
「人間が楽器を使い表現し、表現が記録媒体に記録され、記録媒体と再生媒体によって体験を生み出し、人間が認知し記憶される」サイクルである


音楽表現を拡張したい!

先ほどの音楽とは何か?の図をみると、音表現の限界はいつもテクノロジーが規定している。楽器と再生媒体の規定の中で人は表現に対して探索する。

新し音楽を産むために新しい音表現ができる楽器を作らなければならない。

次の新しい音表現を拡張するのはスマホに入ったエフェクター

AI(機械学習)に寄って検知されたものに対してエフェクトのパラメーターを動かす、これが新しい音表現に必要だと思っている。


なぜギター特化なのか

ギタリストはエフェクターという拡張グセを文化として持っている、次の新しい音表現によって音楽ジャンルを生み出すのはギターだと思っています。

その為にAI を賢くするデータが大量に必要である、それもライン録音のエレキギターの生音が。

ユーザーに圧倒的な録音の便利さを提供し
アプリ側はデータをいただき解析し
新しい音表現のできる楽器を作る


まとめ

自己の演奏の常時録音は日常になる
・貯まったデータを解析して新しい音表現のできる楽器を作りたい
・その過程で録音アプ理が必要
・それは下記図の5から6への進化

アプリ・プレゼン用2019_07_04.001

アプリリンクですよろしくお願いいたしますん!


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新村彰啓

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音楽とは何か?という問いを解くためにiOSアプリを作っています。現在はエレキギター/ベース用の録音アプリPickoutを作っています。 https://apps.apple.com/jp/app/pickout/id1462298977#?platform=iphone