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グッドワイフ season7

ボロクソです、すみません。
第10話
外科医のジョセフ・ポートナムにレイプ共謀罪の容疑がかけられる。医師はブルータル・マーシー・ドットコムというレイプ・拷問・SMなどを好む人々が見るサイトにおいて、ルーシー・バン・ゴールの写真を投稿、彼女をKSR(誘拐・鎮痛剤・レイプ)しようと呼びかけた。これに対し、一人が賛同し、個別のチャットを立ち上げ、ルーシーを襲う詳細な計画をたてていた。書き込みを監視していた警察は実行日前日に医師を逮捕。だが、すべては実行するつもりのない空想の書き込みだった。彼は8ヶ月で182回ログイン。過度のストレスから、そうした書き込みが常態化していたという。逮捕されなければ、彼は実行していたのか? 空想でも限度を超えれば犯罪なのか。そして一緒に計画を話し合っていた「彼の賛同者」は性犯罪の前科者だと判り……。判事は因縁のシャコウスキー。果たして結末は。このドラマにおいては珍しい「有罪か無罪か」演出が見られる。裁判以外はとにかく酷いもので、イーライの恋物語とは反吐が出まくって体中の水分がなくなりそうになる。アソシエイトの反乱も考えてみれば、あんなクソ事務所の状況をみれば当然で、彼らには同情しかない。で、モニカとかさ、いったい何なの、おまえ?

第11話
消えさらせ、くだらねえ。

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