「お嬢様、妄想のお時間でございます」
どうも、私です。
今年も、よろしくお願いします。
今日は、「もしも、私がお嬢様だったら、執事はこの人がいいなと妄想してみた話」をします。
お付き合い下さい。
↓前回の妄想は、こちら。
◆
朝起こしに来ると、大体「あと5分」と粘ろうとするので、満面の笑みかつ無慈悲に「無理です」とシーツをひっぺがす小日向文世さん
この後、『起きたくない私vs起きてほしい執事・小日向』という綱引き大会に発展して、さらに時間が経過。
↑を偶然見かけ、「またか」と呆れつつ、黙ってシーツを2人の手から奪い取っていく橋爪功さん
「…小日向のせいよ」
「…お嬢様のせいでしょ」
と去っていく背中を見ながら、擦り付け合う。
支度を済ませ、朝食を摂ろうと食卓に向かう私の隣で、「駄目ですよ。困らせては」と困ったように笑う大杉漣さん
「…一応確認するけど、大杉」
「はい?」
「…橋爪、怒ってた?」
「それはもう。カンカンで。笑」
「ひぃぃぃぃぃ」
みたいなことを言いながら、食堂に行きたい。
部屋のドアを開けっぱなしにして読書をしていると、「お嬢様は、そのような本がお好きなんですね」と顔を覗き込んでくる舘ひろしさん
「舘、いつの間にいたの!?」
「さぁ?いつでしょう」
と大人の余裕で笑ってほしい。
執事の仕事をこなしつつ、華麗なドライビング・テクニックで運転手も務める柴田恭兵さん
「お帰りなさいませ。お迎えに参りました」
「今日も、ありがとう。柴田」
時々、舘と2人で迎えに来てくれるので、某刑事ドラマみたいに横転しないかヒヤヒヤしているのは内緒だぞ←
悩み事があると話を聞いてくれたり、暇なときはゲームを一緒にしてくれる市村正親さん
「市村、もう1回やろう!」
「もう1回だけですよ?」
みたいな感じで夜更かししたい。
感動系の映画を見ていると、誰よりも先に泣く西田敏行さん
「西田、このハンカチ使って」
「…ありがとうございます。私、どうもこういうのに弱くて。泣」
映画を見る日は、もれなくハンカチの消費率が凄い。笑
ほかの料理を作るときは普通なのに、パスタだけはどうしてもドーム型になってしまうコック・大泉洋さん
「…大泉」
「はい」
「…このパスタ、何でこんなに増えたの?」
「おみまいしたくて」
「…は?」
特技は、フランベ。
みたいなことを延々と考えてしまう。
妄想って楽しいよね。
よろしければ、お願いします。 お願いします!!(圧