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天国のようなサウナがドイツにあった話。

今年、人生初のドイツ旅行に行ったときのこと。

旅行前の準備で、ドイツはサウナ大国だと知る。

サウナ発祥の地はフィンランドだけど、アウフグースはドイツのものなんだとか。
※アウフグース=サウナの中で、タオルを振って熱風を起こすこと

アウフグース大会も開催されてるらしい!

サウナ好きなわたしは行く前からわくわく。

Google Mapでチェックしてたところはほぼサウナw(もはや距離は無視)

Vabaliというデュッセルドルフにあるスパが、もともと高評価なので気になっていた。

そしたらちょうど、デュッセルドルフで行った別のサウナで、現地のお姉さんに「おすすめだよ〜」と教えてもらい、訪問することに!!

到着したら駐車場激込み。
入り口から雰囲気すごくて期待度高まる。

フロントで受付を済ませ、更衣室に荷物を預けたあとはスマホ持ち込めない。
(フォトジェニックな場所が多かったので、そこだけがとにかく残念だった)

監視カメラも設置してあるらしい。

スパに監視カメラ?なぜかというと・・・

 

 

男女みんな全裸!!!!!!!

テルマエ・ロマエ?

裸の楽園?

くらいに、みんな当然のように全裸。

サウナも温水プールも、男女共用。裸。

だからスマホ持ち込めないんだね。
(全裸でスマホ持ち込むは無理ゲーw)

↑ほんとこんなかんじ

私たちは恥ずかしくてバスタオルを最初巻いていたんだけど、裸のほうが圧倒的マジョリティすぎて、何かを身に着けているほうが目立つレベル。

最初仕組みがよくわからなくて、水着を着て更衣室から出たらスタッフの人に「なんだあいつ?」みたいな目で見られたww

しかも多分、更衣室から男女関係なかったw

(しばらくして慣れると、途中から裸に抵抗がなくなった)


ちなみに、ドイツでは男女混浴サウナが一般的らしい。
(フィンランドでは、男女混浴の場合は水着着用とのこと)

 

 
さらに驚いたのは、みんな!!つるつる!!

ア○ダーヘア?そんなもの最初からありませんよ?くらいに生えてる人がいないw衝撃w

きちんとお手入れするのが常識なんだなと、日本との価値観の違いを思い知った。

そのせいもあるのか、裸のいやらしさゼロ。オンリーbeauty。

入場料は約5000円と安くはないので、意識高い人が多いのか美ボディが多い!

私が見渡した限り、みんなお人形のような美しさでしたw

「下心ある人いるんじゃないの?」とよく聞かれるけど、高い入場料を払ってるだけあってか、そういう怪しい人は一切見なかった。

(きらいな人と遭遇したくない場所No.1ではあるw)

  

  

  

ひとしきり全裸に驚いたあとは、サウナの話をw

サウナが13種類もある。地上の楽園。

今年開催された、長野のサウナフェスで19個のサウナがあった。

日本最大級のサウナイベントで19個なのに、常設の施設だけで13個もサウナが楽しめる場所があるなんて、ドイツすごすぎ…!

意外にも温度が高いサウナは少なくて、80℃を超えるサウナは、たしか3つしかなかった気がする。

大きめのサウナが充実してた。
ほかにも、きれいな湖畔の景色が見えるとことか、バリ風の雰囲気で瞑想できるサウナがあった。

(ここに男女みんな入る)

そして肝心の水風呂はハシゴ付きで、肩までつかれる深さでした!
サウナ好きのことわかってる。

あと、これでもかってくらい、ととのいスポットも充実してた。

湖見ながらディープリラックス・・・!

それから、ドイツ名物アウフグースは、一日中どこかのサウナでやってる。

こんなふうにスケジュールが貼られてる。時間になるとそのサウナは満員!

身体を鍛え上げたおにいさん・おねえさんがアウフグースをしてくれました!

本場のアウフグースを受けて思ったのは、

アウフグースは、おもいやりの塊だ。

広いサウナにぎゅうぎゅうに人がいるんだけど、ちゃんと熱波が行き渡るように全体に気を配っているのがわかる。
アウフグースってただ熱い!だけじゃなくて、ホスピタリティなんだなとしみじみ実感。

いろんなアウフグースを体験したなかで特に印象的だったのは、

はちみつと塩が配られて、
体に塗り込むアウフグース。

(保湿と発汗に効くらしい)

全裸の男女たちが、密室で自分の体にはちみつを塗りたくる光景は一生忘れないと思うw

 

 

  
  

サウナを楽しんだあとにひと休みするか・・・と思ったらまだびっくり。

休憩スペースにあるベッドは、すべてウォーターベッド!!

(めっちゃ気持ちいい)

休憩スペースだけじゃなく、館内どこを見ても、ここまで徹底する?というくらいの空間づくり。

バリに特化している空間。

誰にでも使ってもらえるようにと、シンプルで無個性な空間とは全然ちがう。

(ドイツではほかでもトルコの雰囲気のサウナなど、異国文化をうまく織り交ぜたリゾートっぽいサウナが多くあった)

 

 

日帰りで行ける、圧倒的非日常な場所。

日常を思い出すものが、本当に何も見えない。

本当に本当に、天国のような場所。大満足だった。

この施設の魅力を、自分なりにまとめてみた。

Vabaliの魅力

1. 日帰りで利用できる

2. 圧倒的な非日常空間

3. リラクゼーションに特化した施設

超高級ホテルに来ているような雰囲気を、日帰りで味わえる。

バリを再現した空間だけがあって、ネットも本も、現実にアクセスできるものは何もない。

自分のカラダとココロを休めるための場所。

 

私は、日本でこの条件を満たすものを知らないです。

近いのはホテルとか、エステとか?

ここまで作りこまれた空間で、日本で非日常を体験できる場所って、ホテルくらいしかないのでは。
でも、日本でこういうホテルってとにかく価格帯が高い。

となると、銭湯・温泉と比較すると高い〜ってなるけど、日帰りで、かつ40ユーロ(5000円強)でここまで徹底された空間に身を置けるのは、コスパめっちゃいい!!!!

非日常といえばディズニーランドだけど、あれはレジャー施設だし、ここまでリラクゼーションに特化し尽くした施設って、日本にないのでは。

 

日本の温泉とかスーパー銭湯って、どこか大衆的。

「みんなが使える」ことが意識されてるせいか、無個性な空間におさまりがちな気が。この空間が好き!っていう温泉って意外とないんだよね・・・


 
あと、日本ではコワーキングスペースが併設されてたり、漫画や雑誌を読めたりする。

でもVabaliはとにかく、のんびりまったりする場所しかない(レストランとBARはあった)

カメラ=スマホ持ち込めないので、PC開いてカタカタとかもない。

本を持ってきてる人を数人見かけたくらい。

バスローブでうたたねしたり、食事を楽しんだり。

とにかくひたすらにリラックスする場所。

自分をケアするためだけの場所。

「何もしない」をする場所。

もしや、余暇への考え方が、、ドイツと日本で全然ちがうんじゃない・・?って思った。

 
 
 

Vabaliは、ここに行くためだけにドイツに行く価値あるくらいおすすめ。

デュッセルドルフのVabaliは車じゃないと行けない場所にあるけど、ほかのエリアにも展開してるみたい。

ベルリンケルンにも系列の施設あるよ!ハンブルグには2021年OPEN予定らしい。

<参考URL>
VaBali Berlin バリ島風リゾートスパ(ドイツ式サウナ初心者でも)がのんびりいい感じ♡

ドイツの全裸混浴スパ ~ととのえ親方のサウナ道⑤<欧州サウナ最前線>
↑プロサウナーのととのえ親方も、ベルリンのVabaliに行ってました!

 

ビール屋サウナー🧖、来年はフィンランドに行きたい!

ドイツ旅行記、また書いていきます!!

写真はすべてVabaliの公式WEBサイトInstagramより引用しました。

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新潟市出身🏖️→東京→名古屋🥞→長野(イマココ) https://twitter.com/mugi230
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