
ビール嫌いだった私が、ビールメーカーに入社するまで-Vol.2
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③酒好きに囲まれる環境
振り返れば私は、いつも酒好きな友人たちに囲まれてたなと思う!
間違いなく、私は周りの影響でお酒が好きになった。
大学時代所属していた、国際交流サークルではHUBがたまり場だった。
出典:https://www.pub-hub.com/index.php/shop/detail/107
(HUB:チェーン店のアイリッシュパブ。カウンターでのキャッシュオン制なので、明朗会計で学生のお財布にもやさしい)
サークルにはなぜかHUB好きな人が多く、近くにHUBがあれば行ってた。
インカレサークル(複数の大学と合同サークル)だったので、高田馬場店、後楽園店らへんはよく行った記憶が。
はじめの頃はビールが飲めなくて、ほとんどカルーアミルクばかり飲んでた。
大学編入のために名古屋に引っ越した後も、よくHUBに行ってた。
一番仲良しの友達が名古屋のHUBでバイトしてたから。
(その子にもお酒についていろいろ教えてもらった)
今もHUBは大好きなお店。店舗によっては、ノリが若くて厳しいんだけどw
新橋の銀座口店は落ち着いていて好き。
あと、お酒好きな大学の友達が「地ビールのローカル性」について研究してた!
彼から研究について話を聞くこともあり、おもしろいな〜と思ってた。
あと、大学の友だちと宅飲みするときは、みんなでいろんなリキュールを買い込んでた。
(宅飲みなのにやたら高くついた記憶がw)
ビールや発泡酒を、何種類も買って飲み比べ会して、どれが一番おいしいかを研究する会とかもやってました。
みんなでビール工場の見学に行ったりとかもした。
私の周りの友人は、アンテナを張っていろんなお酒を飲んでいたから、いろんなお酒を知ることができた。
その影響でわたしも自然と酒好きに成長w
いま思えば、私よりずっとお酒に詳しかった友達が何人もいるのに、私がお酒の業界に入ったのって不思議だな〜と思う!
実際、私の周りでも、周囲(家族や友人など)の影響でお酒に興味をもってお酒業界に入ったという人が多い気がする。
たしかに、二十歳まで飲む習慣のなかったものにハマって、就職先までお酒業界なんて、環境の影響がなければ可能性低いよなーと思う。
あとは何かしらのきっかけがあったり!
環境編はこんな感じです!
ビールメーカーに入社するまで、意外ときっかけが多かった。
残りのきっかけはこちら
次回以降
④バイト先
⑤バーで開眼!?
⑥酒蔵めぐり
⑦就活での縁
また更新しまーす!
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