見出し画像

仕事内容や肩書きで自分を表現することに違和感を感じたら。 beの肩書き推進委員会


こんにちは、江頭桜子です。
突然ですが、初めて人と会うときに、当たり障りもない情報交換をしながら距離を縮めていく試み、したことがありますか?

どこの大学?何を勉強しているの?
どこに住んでるの?何歳なの?
「え!私も八王子に住んでたよ〜」
なんて共通点を探しながら、距離をおしはかるあの時間。
私は今までそんな時間を過ごしながら、ずっと苦手意識を感じていました。


共通点が見つかることで、湧いてくる親近感もあるけれど、
本当は情報よりも、あなたの人間性に興味があるからです。

大学や勤務先のネームバリューなどの評価というフィルターを通さずに、
私自身の人間性をみてほしいからです。

とはいえ、私とはどんな人なのか?がわからないと、伝えることもできません。そんなわけで最近の私は改めて、自分がどんなことに憧れているのかを言語化しようと挑戦しています。(まだまだ精査中ですが)

そして その先に、「あなたと安心や信頼を深めていきたいのだ」という関係性の意図があることを思い出すために、何度もこの詩を読み、インスピレーションをもらっています。

< 詩 Invitation 「招待」 オライア・マウンテンドリーマー >


あなたは何に憧れ、どんな夢に挑戦しているのでしょう?
あなたの内側から、あなたを支えるものとは何でしょうか?
どんなことに心が踊るのでしょうか?
あなたの心の真ん中にあるものはどんなことですか?

私が知りたいのは、
「あなたの心が何に喜び、何に悲しみ、そしてここからどこに進みたいと思っているのか」ということです。


Beの肩書きのすすめ

こないだ、「Beの肩書き屋さん」をしている石黒燈さんのセッションを受けました。NVC(非暴力コミュニケーション)の意識をベースに、いろんな問いを投げかけてくれて、私の想いを言語化してくれました。

・私がどんなことに憧れを持っているのか。
・どんなことを信じているのか
・自分がどんな役割として、どう在りたいのか などなど

そうやって、根本で私が願っていることに繋がっていくと、「私があの行動をしたのは、こういう理由だったのだ」と自分への理解が深まり、私がこれからどんな選択をしていきたいのか、輪郭が見えてきます。

終わった後は、進んでいく方向がみえる安心感やスッキリした気持ちに包まれ、また内側から力が湧いてくるのがわかりました。

画像1

そんなわけで、働き方を含め、これからの自分の身の振り方に迷っている方には、きっと役にたつと思います。(評価や批判の無い、安心できる空間です^^)

今も、オンラインで受け付けているそうなので、興味がある方はぜひ*
(彼女のステマみたいになってしまった笑)
多分、Facebookでコメントなどしたらお受けしてくれるかと!

Facebook:石黒燈(いしぐろ あかり)さん


1人でワークをしたい方はこちら

人に話すよりも、自分1人でワークをしてみたいという方には、こちらが参考になるかもしれません*(彼女が進めるプロセスとは内容は異なりますが)

一年を振り返る「BEの肩書き」ワークのレシピ<年末年始編>(案)
※ Beの肩書きに関しての記事はこちら


コロナの影響でまだまだ自宅活動日が続きますが、
皆様が健やかに、充実して過ごせますように*



この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?