早朝の道ですれ違う人のこと

ほぼ毎日明るくなり始めたばかりの6時半ごろ、平日は同じ道を、自転車で通っています。

道すがらいろいろなものや人を目にするのですが、わたしが密かに『会えたらラッキーデー』に指定している2人をここで。

1人は神田明神の黒いポニー。なんか、半纏姿の宮司さんみたいな方が毎朝ツナをひいて散歩しています。ゆっくりゆっくり道端の草を食べています。

もうひとりはお茶の水の聖橋に落ちているタバコの吸殻をひとつひとつ拾ってるサラリーマン。ペットボトルの上を切り取った受け皿にトングみたいなもので器用に摘んで入れ込んでます。

と、早起きは面白い人に出会えて三文の徳！というお話でした。