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現代社会の流れ。自分は自分で生きるコツ3選

むぼうらくじです。

人はどんなことであっても、自分の意思で動く。

他人から言われたことであっても、最優的には自分で決断する。

その積み上げが今の自分を形成していることは事実である。

その事実を知ってこそ、時代に翻弄されないで味方につけることが可能になる。

自分を見失わないコツを書いてみた。

自分は何者かを考える

人が生きることは、その人の感覚に委ねられる。

感覚は人それぞれだし、絶対的な正しさは存在しない。

どれも正しいのであって、それを批判するのも見当違い。

個人的な考えであれば、どんなことを想像しても良い。

そんな状況の中で、自分の存在とは何かを考えてみる。

考えることでこそ、今の自分の姿を客観的にイメージできる。

生まれた瞬間から人生はスタートしている。

遠い昔の自分は何を考えていたのか。

なぜそれをしたのか。

多様な感性があればこそ、今の本音の自分に気が付ける。

自分という存在の正解を求めるのではなく、自分とは何かを考えることが大切なことです。

未来の自分は何をしているか想像する

将来の自分は何をしているか。

タイムマシーンがない限り、正確に当てることはできない。

未来は過去と今の集大成であるから、検討つけることは難しい。

ただ、正解を言い当てても何か大きな変化が起きるか。

それで自分が変化することになるのか。

人生は最後には終わる。

どんな社会的な成功を収めても世紀を揺るがす犯罪を犯しても、人は最期に死を迎えるわけだ。

最期に行き着く所は、どんな人であっても同じ。

だからこそ、どんな道を辿りたいか。

自分が納得できる道を選んだ方が、納得と満足を抱えて幸せに死ねる。

未来の自分をイメージしたところで、何も起きな革命は世界に訪れない。

好きなことをやって、自分の気持ちに誠実になって生きること。

それが自分の未来を想像することで得られるポイント。

自分は本気で何をしたいのか

本気になって取り組むこと。

それでこそ、人が生きる実感を得られる。

生きがいを感じない人生も、それはそれで人生であることに変わりはない。

どの生き方を否定するわけじゃなく、それは個人レベルの課題になってくる。

争うために有限な時間を使うほど疲れることはない。

本気になって取り組めることを、今の人生に用意することが真実なる生きがいに繋がる。

最後には死ぬから虚無感に襲われるかもしれない。

でも、虚無感に支配されたところで自分の生き方が何か変わるか。

冷静に考えると、何も変わりはしない。

時間が経てば、自分の存在と価値は遠い彼方に葬り去られる。

だからこそ、本気になって納得できる人生を生きてみよう。


終わり

ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!