人生の中で死ぬまでの暇つぶし。考えたみた暇つぶしの考え方 4選
むぼうらくじです。
現代社会では数多くの荒波が存在しています。
その波の中をどうやって航海していくかは、自分の腕の見せ所。
どこに向かって自分が乗っている船は進んでいくのか。
そこに自分なりの楽しみを見出すことができるようになり、それをきっかけに新たなステージに向き合えるようになります。
人は生まれて、最期には死を迎えます。
その普遍的で変えようのない1つの事実です。
訳のわからない感覚で支配されるのが世の常
停滞感と諦め感が漂う社会の中で、どうやって楽しい瞬間を積み重ねることができるようになるか。
この課題に対して、ああだこうだと頭を悩ませている人は結構な割合でいるはずです。
どこまでの人生を歩んでいきたいのかを、ぼんやりでも良いのでイメージすることで次に進むステップになります。
何もない状態から何かを継続させて、新たに発展させることは困難が伴うもの。
それを契機にして、自分の人生と向き合うことを大切にしていきたいですね。
人生の時間は個人によって決まっている
1000年の寿命を全うする人間なんて、今の時代にはどこ探してもいないわけで。
だから、人はいつかは寿命を完全に全うする瞬間がやってくるわけであり、どう頑張っても変化することは難しい時代です。
1000年は極端な例えかもしれないですが、とりあえず人間に永遠の命は現代ではありえません。
ありえない事実を初めの段階で理解することで、暇つぶしの時間をある程度のレベルで納得できるのではないか。
人生は暇つぶしの連続でると個人的に思うので、そこまでやりたいことを必死こいて探す必要もないと思う。
どんな人生も暇つぶし
人の人生にあれよこれよと啓発するのは、相手に対する敬意に欠いている。
と言うより、他人の人生は、その人のオリジナル。
だから、自分の人生は自分で楽しませることができれば、何も言うこともないし悩む必要もないわけで。
暇な時間を実感することが、まずは自分の人生を考えるきっかけになる。
何も暇なことは悪いことではなく、むしろ新しい自分に出会えるチャンスになる。
人生は暇つぶしで成り立っていることを考えることから、内容の濃い暇を謳歌できる。
自分を動かしているのは誰か
それは何も自分だけなのです。
自分の思考と行動で自分を動かしている。
暇に潰されそうになったとしても、暇な瞬間をどう捉えるかが大切。
大切さを身に染みるように考えることで、パッと目の前が開ける。
どんな人でも、それはそれでOK。
何かをやっても、何かをやらなくても、どんな状況も暇は暇で変わらないから安心することだけを忘れないように。
終わり
ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!