武蔵野大学フィールド・スタディーズ 海外FS・セブ島イングリッシュ&SDGSキャンプ Vol.1
2024年夏、武蔵野大学のフィールド・スタディーズ 海外FSプログラムの一環として、EMC教員の津吹さん・寺田さんの引率のもと、41名の学生がフィリピンのセブ島にあるQQEnglishを訪れました。
武蔵野大学フィールドスタディーズとは、大学の外に飛び出し、地方や世界が直面する課題に気づき、解決していくための想像力、実践力を養っていくためのプログラムです。学生同士や受入先の方との深い交流を通して、新しい価値観を育み、視野を広げ、専門課程における目標設定や学びの動機付けを促していきます。
QQENGLISHセブ島留学!
■プログラム初日の様子
今回のプログラムでは、学生たちは現地での英語学習と現地施設を訪問しての異文化交流を体験します。
QQEnglishでは、学生たちは初日からフィリピン人のネイティブ講師によるAll Englishのグループレッスンや個別指導を通じて実践的な英語力を養い、セブ島の文化や生活を直接感じています。
プログラム中、学生たちは英語だけでなく、フィリピンの歴史や社会問題についても学び、視野を広げる貴重な経験を得ます。また、現地の人々との交流を通じて、異文化理解の重要性を実感し、将来に向けた国際的な視野を得ます。
今回のセブ島でのフィールド・スタディーズは、学生たちにとって大変有意義な時間となり、帰国後もその経験を活かしてさらなる学びを深めていくことが期待されます。
■初日のレッスンを終えて・参加者の声
松井ひなたさん(アントレプレナーシップ学部1年生)
楽しかったです! 初めのレッスンはすごく緊張したんですけど、 徐々に話していく中で慣れていって、最終的には楽しくなりました。個別レッスンなので、1対1でいろいろと話せるのが楽しいです。
村岡晋太郎さん(アントレプレナーシップ学部1年生)
1日目ということで緊張もあったのですが、 レッスンは 「勉強」というより、英語でお話しする感じで、 すごい楽しく授業ができたので良かったです。 疲れましたけど、授業で疲れたっていうよりは、ご飯とか環境の変化で少し疲れただけなので、徐々に慣れていければ大丈夫だと思います!
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