\違いの大海原へ/Diversity Journey航海記【アクションチャレンジ2】
みなさん、こんばんは!
うさみです。
NPO法人コモンビートの多様性や違いについて考えるプログラム「Diversity Journey」。先日発表したアクション宣言「生涯吸収・生涯発信」を実践していきます。
あなたは他者の靴を履くことができますか?
「エンパシー」という言葉を聞いたことがありますか?「共感」に近いものの、それとは少し違う意味合いの言葉で「共感+他者理解」を足したようなニュアンスでしょうか。
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の著者であるブレイディみかこさんは、このエンパシーを「誰かの靴を履く」と表現しました。
そのブレイディみかこさんが、「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の副読本ともいうべき「他者の靴を履く」という著書を刊行しています。
この書籍は、今回参加したDiversityJourneyの中でも触れられたもので、今回インプットのために実際に購入しました。
まだ読み始めたところですが、エンパシーとシンパシーの違いや、エンパシーにもいくつかの種類があるということを学んでいます。
パッと考えたときに、他者の靴を履くイメージが中々に湧かない自分ですが、読み終えるころには履くことができるようになるのか。
また、少しでも多くの人に「他者の靴を履く」イメージを抱いてもらえるようなアウトプットが果たしてできるのでしょうか。
以上になります。
みなさんも、何かふとした時に「人との違い」や「これって普通なのかな」と考えてみることでちょっと意識を変えてみると世界の見方も変わるかもしれません。
たとえハチドリの一滴でも、積み重ねることで変化があることを信じて。
最後までお読みいただきありがとうございます!
うさみ
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