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350km走って本屋にいったこと。

さて、諸事情あってポルトガル行きはいったん延期。

じゃ、おとなしく引っ込んでるか?というとそんなわけはなく。

こういう機会に!・・・を少し考えてみるとあった、あった。

前々回の「まつもと一箱古本市」でお逢いして、「これから古民家をリノベ、できるところは自分達でやって本屋を開店したい!」というご夫婦。

その後の経過はSNSで知っていたし、また別のイヴェントでお逢いできるだろう・・・なんて思っていたらイヴェント自体中止になったりあれやこれや。結局その後直接お逢いできてしないしその棚も拝見していない。(やはり人柄ももちろんだが本屋的に棚の好みは結構影響するものなのだ。)

じゃあ、逢いに行こう!となるのは必然。

ただ問題はわが寒村からは若干遠く、距離が350kmほどあること。

でも問題ない。エネルギー有り余ってる息子の余暇・海産物好きの相棒へのサービスも兼ねればいい。ちょうどホタルイカのシーズンでもあるし。(今年は爆沸きらしいですよ。)

なんてたって富山は水が美味い。ってこたぁメシも酒も美味い。
(長野もそうだけどまた違った個性ですよね。何より海がある。)

その本屋さんが富山県南砺市にある「コメ書房」さん。

南砺市・長野県から新潟県を経由して南下・・・富山県でも南部、石川県寄りの場所。

うーん、本当に農村。

写真にある雪の季節はもちろん緑の季節も美しそうです。残念ながら今はそのどちらでもないけど居心地はよかったなぁ。

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久々、オーナーご夫婦とお話。本も迷いに迷って息子分含め4冊を厳選購入。

350kmなんて問題ない、いい時間でした。

その後富山市内に移動。

おすすめ頂いた「古本ブックエンド」さんへ。


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近距離に2軒あります。こちらは正統派古本屋さんのタイプですね。

ちなみにワタシ、気に入った(リスペクトすべき)本屋さんを訪れた折は可能な限り1冊は買います。買わない場合、そういうことです。

今回もすべての本屋さんで1冊は購入。本に関わらず旅先での記念は写真やお土産よりちょっとした買い物の方が記憶に残ったり。「ああ、この本はあそこからの帰りの電車の中で全部読んだんだった・・・。」とか案外残るものです。

翌日は本屋さんではないですがこんな場所にも。


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当然ですがd&department系の書籍が充実しています。d&d系は何処にでもあるわけではないので、直接手に取って眺められるのは貴重。

今回はナガオカケンメイさんの1冊と、自分へのお土産として富山県産クラフトハイボールを。

この他に新刊書店(紀伊國屋書店)や”某量販店”も少しのぞきましたがこちらは目立った収穫ナシ。(息子は集めているマンガの続きが買えてホクホク。)

これで且つ家族も目的を達せられたのだから、ナカナカの2日間だったといえるでしょう。

ちなみに富山はブックマップが発行されている程度に本屋が生き残り、頑張っている場所。

そんな富山の一番アツいブック・イベントが「BOOKDAY とやま」です。

(今年の情報リリースは記事投稿時点で未だ無いようです。)

訊くとやはり結構な盛り上がりとか。

富山、また来なきゃあ。


http://www.coldmountainstudy.com/
coldmountainstudy@gmail.com 

coldmountainstudy  店主:鳥越将路


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長野県の寒村で本屋をしています。現在は無店舗・各地のイヴェント出店や通販を中心に着陸点を定めず飛行中。 東京から移住して十数年。セルフビルドのドームハウスで日々を愉しみながら。 好みの分野は自然・旅・食・暮らし・アウトドアスポーツ・・・特に川と釣り、その周辺のライフスタイル。
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