地域百貨店の衰退から思いつくこと 【News Picksオススメ記事紹介Vol.2】
悲しいのかどうなのか、わからないですが、町の電気屋が潰れたり昔ながらの八百屋がほぼなくなったりと、田舎出身の自分としては少しこの手の話は寂しいっちゃ寂しいですね。
総合百貨店はまだまだ強いみたいですが、地域に根付いた百貨店はどんどん倒産してるとのこと。
それに伴い、アパレルなども売り場の消滅問題に直面してて、ますます混沌とした時代。
昔は百貨店といえば、家族が晴れ姿を着て、ワクワクを握りしめながら行くところ。
EC化が進んで便利になるのは凄く良いことだけど、そういった晴れ姿を着て行く場所の代替が出てこないと寂しい時代になりますね。
で、話は少し変わりますがこの記事読んでて昔読んだウォルマートの話を思い出しました。
Amazonにとことんやれてたウォルマートが、独自の優位性を活かして、V回復をし始めてるみたいなのですが、
ウォルマートがやってるような、リアルがあるからこその強みを活かすことが、百貨店でも出来ないのかと。
例えば、が思いつかないですが、さっき言った晴れ姿の下りはやっぱり百貨店ならではの強み。
そういった部分に特化して、もう一度活気を取り戻してほしいなと思うところです。
うしぃーな。勉強して濃くしていきます。
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