週報_24/05/27-06/02(ラスベガス編)
05/27(月)
金曜存在しなかった資料を仕方なく週末に作り、他のチームメンバー視点だと唐突に出現した知らないパワポを前提に仕事が進んでいく。
かなりアクロバットですごい。AIはお絵描きしてないで早く僕たちから仕事を奪ってくれ。
歯医者で最後の虫歯を治したらそこも思ったより深くてセラミックを入れたほうが良いとなり、カーズは考えるのをやめた。CADのインレーが保険で使えるらしいからやってみるかあ。
05/28(火)
月火史上最高のカオスな2日で曖昧になり、それはそれとしてラスベガスへの航空券を取る。
5月末でプロジェクト抜けるのが薄々見えていたからシドニーは別に行かなくても良かったなあと思いつつ、WSOPに出るために働いているのでタイミングがある以上は行かない選択肢は無いのだと立ち返ったのであった。
まあ普通の旅行だと絶対マイナスだけれどポーカーだとプラスになることもあるので実質黒字です。
05/29(水)
nosh飽きました、さすがに。
チリハンバーグステーキがトップ・ティアなのは議論の余地が無いけれど、それ以外の波が大きくてだんだん10食のうちのチリハンバーグステーキ率が高くなって飽きちゃった。ウスターソースとかかけて食べている。
最近ほとんど自炊もしていなかったからちょっとずつ自炊を再開しよう、魚を焼いたりパスタを茹でたりしよう。
05/30(木)
お客さんの貸与PCを返却して完全にお終いになっている。PC返却した日の午後気持ちよすぎだろ!(ディシディアFF)
貸与PCを返した瞬間、みたいなエモさを得られるのはプロジェクトワークの仕事の醍醐味だ。疑似退職とも言える。
世間では退職代行が流行っているけれど、仕事は辞める瞬間が1番気持ち良いのでぜひ自らの手で掴み取ってほしい。
あと指定時刻より早く着いたからスタバでバナナブリュレフラペチーノを飲んだけれどこれもめちゃくちゃ美味しかったのでおすすめです。ホントはPJを辞めるときに飲んでほしいけれどそうじゃなくても。
05/31(金)
貸与PCを返してしまったので「貸与PCを返してしまいました」と絶叫しているうちに終了。まあ最終日なんてそんなもん。
2年入っていたプロジェクトだったけれど本当に何の感慨もない。悪のプロジェクトは報いを受けるべきで、大コケしてほしいとすら思ってしまう。
アメリカの物価対策としてカップ麺とパックライスを買い込む。アメリカの食は全然美味しくないのでこれで良いのだ。観光をしにいくのではない、ポーカーをしにいくのだ。
06/01(土)
夜の便でラスベガスに向かう。
長時間のフライトは夜の便が圧倒的にラクなのだけれど、出発日がワリと無駄になるというジレンマを抱えている。
ロサンゼルスまで10時間ってシドニーと変わらなくて意外と近い。昔値段だけ見てなぜかデトロイト経由でラスベガスに行ったことがあり、あれは終わっていた。
着いても土曜の夜だ。Lyftでホテルに直行して持参したカップヌードルを食べて就寝、旅慣れてくると最適化されすぎて味気ない感じもする。
06/02(日)
さていきなり1000ドルのミステリーバウンティに出る。
1000ドルはWSOPの中では安い方なのだけれど何よりも円安がキツいね……同卓のプレイヤーが皆めちゃくちゃ下手クソなのに15万円だよ。
こういう人たちには際どいプレーはせず強い手で大きく打てば良いと思っていたのにツーペア<ストレートで唐突に飛び、ボケだな〜という気持ちに。
初日だし予算的にも突っ込み気味なのだけれど、あまりに参加者のレベルが低いので期待値リエントリーを敢行。
AQsでショートのオールインを受けたらAKが出てきて半壊、AJでプッシュしたらまたAKとぶつかって終戦、なんすかこれ。
日給-30万円でWSOP始まったな……これって誰が悪いんですか??
まとめ
さらば悪のプロジェクト
なんか毎月海外に行っている
日給-30万円