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本当に”熱中できる”ことに出逢いたくて、今誇りをもって仕事ができる理由 -ロジスティック部 Kei -

みなさんこんにちは、人事のおちぃです。
最近の就活のご進捗はいかがですか??
年明けから続々と、本格的に就活準備を始められた方も多いのではないでしょうか。

私は本日も採用イベントの出展を行っておりまして、イベントの合間を縫ってnote執筆をしております。✎
ちなみに最近は土日出勤の代休を利用して、Netflixにかなりお世話になっている休日を過ごしています。(笑)

さて、今週の先輩社員はKei先輩!ぜひご一読いただけると嬉しいです。

・・・・

◆私ってこんなひと

■経歴
愛知県出身
県立高校卒業(普通科・吹奏楽部)
私立大学卒業(総合政策学部)
MTG入社(ロジスティクス部)

■性格
神経質、心配性、内気、臆病・・・(笑)

◆就活時代の私

高校と大学では吹奏楽に打ち込み、大学の授業ではゼミ活動に没頭していました。
家で終日ダラダラ過ごしてしまう自分がとても惨めで嫌いだったので、常に何かに熱中して取り組めることを行っていました。大学のゼミでは、最も忙しいと有名だったゼミに入り、授業後にはクラスメイトと集まり、一つの目標に向かって活動を進めていました。

就職も確実にその延長線でした。ラクしてそこそこのお給料を頂けるのであればどこでも良い、ということではなく、ゼミ活動のように常に刺激的で互いに協力し合える人と仕事をしたいという観点で就活を行いました。

個人的に就活はとても楽しかった記憶があります。普段よく使っている商品やサービスにこれまで知らなかった企業が携わっていることを知ると、自分の知識が増えたようで非常に新鮮でした。そうして様々な企業説明会に参加している中で、私はMTGと出会いました。

最初は、地元の名古屋に商品の評価が非常に高い会社があるんだなと知ったところからでした。正直、当時はMTGという会社は聞いたことがなかったのですが、知れば知るほど、選考を進めれば進めるほど、MTGに興味を持ちました。

事業内容はもちろんですが、一番の決め手となったのは、出会った社員の全員が、「一緒に仕事をしたい」と思うような人たちだったということです。
私は、順調に進んでいた大手ハウスメーカーの選考を辞退して、MTGに入社することに決めました。

◆現在の業務内容

私は営業職で内定を頂きましたが、正直入社まではとても不安でした。
当時私は、「営業職=体育会系」といったイメージを持っていて、自分の性格とは大きく異なるのでは、と思っていたからです。

しかし入社後、配属面談というものがありました。
就活の時もそうだったように、入社当初、様々な職種に興味を持っていた私は、特に「ロジスティクス」という部署に心を魅かれました

選考の時は知り得なかった職種であり、これまでの自分の経験も全く活かせそうにない仕事だと思いましたが、コツコツと行う裏方業務を好んでいた私にとってはとても魅力的な部署でした。
※後ほど書きますが、現実はまた違った意味での魅力と大変さを実感することになります。

こうして私はロジスティクス部に配属されて、現在に至るまで約6年間同部署で業務を行っています。

浅田写真0116

ロジスティクスとは端的に言えば物流ですが、ただモノを流すだけではありません。「会社の血流」と称されるように、モノを無駄なく澱みなく流すことで初めて会社は正常に機能します。今も私は非常に重要な役割を担っていることに誇りを持って仕事ができています。

ロジスティクスは、私自身がマイナスと捉えていた性格を最大限に活かすことができる仕事でもありました。

というのも、業務のほとんどが事前準備・リスクヘッジで成り立っています。前述した私の性格上、あらゆる物事に対しての危機意識が強いため(あれこれ不安になるため)、事前に何をすればモノの流れが止まらないかを考え実行することができます。
今の業務が本当に自分に合っていると実感しています。

◆未来に向けて

現在、私は出荷担当として、営業の方々が粉骨砕身で獲得した注文をお客様に向けて発送する部門の管理を任されています。

今後は会社の成長に伴い、今以上の出荷キャパシティを兼ね備えたロジスティクス体制を整えることが直近の目標です。
世間的にBtoCの商流が会社の成長を左右すると言われるほど、物流インフラが注目されています。コロナ禍の影響で先が読みづらい世の中ではありますが、そんな中でも、私たちが最大限に出来る仕事をコツコツと続けていくことで必ず結果が伴うと信じています。

会社の成長スピードに負けないように、自分自身もさらに業務の幅を増やし成長していきたい
と思っています。

◆最後に就活生に向けて伝えたいこと

有難いことに、私はロジスティクス職の中で、入荷・ピッキング・返品・事務など様々な業務を経験してきましたが、仕事の内容はどれも苦労が絶えず何度も壁にぶつかってきました

職場でもある倉庫での業務は、真冬や真夏になると苦労の多い環境でもあります。同期や後輩が目に見える大きな活躍をしていると、自分の仕事に引け目を感じる時もありました。それを察してか、上司はいつも私に「仕事は一足飛びではできない」と教えてくれました

きっとこれを読んでいる皆さんの中には、最初から目立って活躍したいという方もいるかもしれません。

ただ、私がここで一つお伝えしたいことは、
たとえそれがすぐに叶わなくとも「今は自分の能力を高め続ける修業期間」なんだと捉えて欲しいということ。
コツコツと積み重ねてきた経験やスキルは、必ず数年後、自分自身の成長の糧になっていると信じています。

・・・・

いかがでしたでしょうか。

私は、「同期や後輩が目に見える大きな活躍をしていると、自分の仕事に引け目を感じる時もありました」というKei先輩が正直に書いてくださった想いはとても共感できました。

自分の周囲にいる人が、目に見える素晴らしい成果をどんどん出していくと焦ったり、自分の存在が小さく思えたりするご経験って、皆さんもありませんか?(今は特に、そういったものがインターネットを通じて、地球の裏側に居る知人の活躍だって分かっちゃうじゃないですか)

でも、私はやっぱりそういう環境に身を投じるからこそ、人は成長できるんだろうなって考えています。

私も配属当初、全然業務のスピードについていけず悩んでいる時に、”「辛い」とか「しんどい」って感じることは次なるステップアップまでの成長痛で、それがおちぃの伸びしろなんだよ”って、先輩たちが声をかけてくださったことを思い出しました。

こういう瞬間一つひとつを大切にして、コツコツと一生懸命自分の力を蓄えていける環境を選んでいきたいですよね!

ということで・・・
今週もみなさん一週間お疲れ様でした!
また是非、来週も見に来てくださいね^^

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