ブルズアイ
今回のテーマは「ライバル」についてです🔥
突然ですが、皆さんのライバルはどんな存在ですか?ライバルと呼べる存在はいますか?
人それぞれライバルの捉え方は違ってくると思いますが、
僕にとってのライバルとは、
絶対に負けたくない相手で、かつ、なんでも話せる親友というとても大切な存在です。
前置きがちょっと長くなりましたが、僕にとってのライバルは
佐々木克矢
彼の一択ですね。
それは小学生の頃から今でも変わっていません。
ちなみに現在は、東京農業大学農友会サッカー部で共にプレーしています⚽️
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彼とは、小学生の頃に地域の選抜の練習会で初めて出会いました。
第一印象としては、
「スカしてんなあ」
でしたね。笑
相変わらずちっちゃくて可愛かったです。
(ぜったい細田海斗バカにしてるよ)
そして中学では同じチームになることができ、自主練もずっと一緒にやってました。
練習終わりにずっと1対1したり、なぜか短距離走をしたり(長距離走は100%勝てません)、どちらかが先にミスするまで対面パス続けたり、、
とにかくずっと競い合ってましたね。
お互いのライバル意識は凄かったです。
特に中1のときは、
僕達の恩師でもある大江コーチの一言、
「バックパス禁止」
とんでもないことをボランチやトップ下である僕とかつやに言ってきたため(笑)、どっちが縦パスを多くつけれるか、前を向いて仕掛けられるか、も数えて競ってました笑
※しかしながらこの、「バックパス禁止」という無理難題は僕のサッカー観を大きく変えることになります。
それはまたいつか。
とにかく、かつやだけには負けたくないという気持ちがあったため、
練習でマッチアップしたときには、掴み合いの喧嘩になりそうになっていたことも多々ありました。笑
何回も周りになだめられたことを覚えています😂
でも当時から、
自分にはないものを非常に多く持っているかつやのことを尊敬してたし、
切磋琢磨してどんどん成長していける実感が得れてとても楽しかったです。
高校では違うチームになってしまったのですが、同じリーグに所属していることもあり、何度も対戦する機会がありました。
対戦してみてから感じたことはやはり、
「こいつにだけは負けたくない」
でした。
チームを背中で引っ張るってこういうことなのか。プレーで魅せるとはこういうことか。特に高3時には、キャプテンとしてチームを引っ張りまくるかつやを目の当たりにし、ライバル意識が再燃したのだと思います。
それと同時にとてもリスペクトもしていたし、その昔から変わらない姿に嬉しくなったりもしていました。笑
自分も、「プレーで引っ張る」「チームを勝たせる存在になる」という目標を持っていたので、とても刺激になっていましたね。
結果的に、僕もかつやも高校のときは思うような結果を残せなかったけれど、お互いの活躍が刺激になっていたことは間違いないと思います。
(かつやはどうだったか知らないけど笑)
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かつやは試合中ほとんど話すことはしません。でもそのプレーぶりを見てると、
「俺もやらなきゃ」
と、感じてしまうという不思議なチカラを持っています。
それは責任感の強さ、チームを思う気持ちの強さなどの彼の内面から出てきているものです。
僕自身、何度も彼のプレーに勇気をもらったり、背中を押してもらったりしてきました。
また、サッカー以外の面でも、自分がなりたい姿をブレずに追い求めているのは昔から変わっていません。
しっかりした芯があるため、悪い方に流されるということがないのだと思います。
そういったとこも尊敬しているし、自分も負けてられない、もっと成長しないと、って思えます。
だからこそ、僕自身あまり自分のことを人に話すタイプではないのですが、1番自分のことを理解してくれていて、人間的にも尊敬できるかつやには色々話してしまいます。
基本的にはサッカーのことですが、最近は将来についてちょっと深い話もするようになってきました。
(お互い成長したなあってちょっと感激しました笑)
こういった話が出来るのって貴重ですよね。
とてもありがたいです。
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小さい頃からのライバルで、
高校は諸事情があり同じチームにはなれなくて、(この理由知ってる人は多いか笑)
でも大学では奇跡的にまた同じになり、
いま一緒にやれてるってことはすごい幸せなことなんだなあと、このnoteを書いてて感じました。
でももう3年生の半分。
一緒にサッカーやれるのもほぼの確率でこの大学サッカーが最後だと思います。
悔いのないよう、
お互いの目標を達成できるように、
最後まで突っ走っていきたいですね🔥
そして、これからも
かつやには負けません!!!
ここはブレずにいきます🔥
長くなってしまいましたね。
読んでくださりありがとうございました。
題名の理由を知りたい方はどんどん聞いてくださいね!!👏
ゆっくりですけどまた書こうと思います!
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