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柔軟な活動を行うことができたのは

こんにちは。ようやく1週間が終わりました...

子どもたちがいなくなって(休みになったので)楽になるのかな?と勝手に思っていましたが、2週間分の仕事を一気に1週間で済ましたような気がします。ちなみに、毎日、帰ってくるととても眠く、すぐ寝ています。

さて、水曜日から学校が休みになってしまった子どもたちの居場所作りを行っているのですが、その取り組みについて新聞で取り上げていただきました。

記事の中でも触れていただいていますが、この活動を行っている場所が法人の事務局(兼活動拠点)で、2018年にクラウドファンディングを実施して開設しました。

もともと法人の活動は市の公共施設を利用して実施していたのですが、
・半年先までの予約しか取れず、毎週安定して実施できないということ
・拠点をもっていた方が、柔軟に活動をすることができる
・活動の幅が広がるということ
で、開設を決断したという経緯がありました。

そして、今回の感染症では軒並み公共施設の休館が決まり、公共施設の利用が不可能になっています。そんな中で、拠点を開設していたおかげで、今回は本当に柔軟に活動を行うことができました。

拠点(場所)を借りるには固定費として大きな金額が必要になります。そこがネックでしたが、今回のような時に柔軟に活動ができたということは、良かったなととても思います。

今回だけに限らず、これからさらに拠点を活用した活動にも取り組んでいけたらなと思っています。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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