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【2日目】「お金」なんて難しいことを分かった気になりたかったわけです。

こんにちは、こんばんは、おはようございます!

筋トレを愛する大学生、キツツキです!


2つ目の記事ですね。ゆっくりと、はんなりと。

そんな気分で今日もマイペースに更新していきたいと思います。

今日のテーマは、「お金」の話です。なんだかんだ難しいと感じていた単元というか、概念というかだったんですが、なんせ生きていくためには当たり前のように必要で、一生付き合っていかざるを得ない存在ですから、勉強しないわけにはどうしてもいかないんですよねー。難しいんですけど。


なんとなくお金持ちになりたいなー、なんて考えるのは普通に生きていたら当然かもしれないです。もちろんそのうちの一人ではあったんですが、大学生のバイト程度とはいえ社会の一端にかかわらせてもらって分かったことといえば、「お金持ちってどうやったらなれんの?」だったんですよね。バイトで稼げる額ももちろん限られているし、就職したとしても1年目なんてそんなにもらえないわけで、さらに一つの会社で長く働く時代ではないなんて言われてしまっているもんですから、昇進を狙っていくのも少し違うのかなーなんて考えたりしていました。


そんな中でお金持ちになる人ってどういう人なんだろう、と考えたのがお金というものに本格的に興味を持ち始めたきっかけでもあります。といっても学校でそんなことを教えてくれるわけではないですし、下手なビジネススクールにでも入ってしまったらお金を巻き上げられて終わりなような気がしたもんですから、結局一番効率的で安全で未来にもつながりそうな「本」で勉強することにしました。孤独が苦手ではない人間にとって、勉強もできるし、暇つぶしにもなるし、新しい行動の指針が分かるしで、「本」はやっぱり最強ですね。改めて思いました。


多少話が横にそれはしたのですが、「お金」の話の本筋に戻すと、結局お金なんてのは考え方だけなんだぜーっていうのが分かったっていうのが今回のお話。

今回は「金持ち父さん」シリーズの本をいくつか読んで、そこから感じた考えなどをまとめていこうかなと考えております。色々な解釈があるとは思うので、今回の解釈が全てなんてことはもちろんなく、原著をしっかりと読んであなた自身の考えをまとめていただきたいというのは前提にあるんですが、僕が感じたこの本の解釈もいくつか参考に出来るところがあれば参考にしていただければ嬉しい限りです。


さあさあ。

このシリーズでは、金持ちがどういうやり方でお金を動かしているか、もしくはお金を発生させているのかなんてことが書いてありました。

人間にはお金の稼ぎ方で4つに区分することが出来て、2つは本質的な金持ちになることが出来るが、残りの2つは本質的な金持ちになることが出来ない。本質的というのは、1か月休んだとしても、稼ぎ続けれるかどうか、が判断基準として筆者は考えていて、それが出来るまでは金持ちと名乗るべきではない。なぜなら、金持ちは自分を働かせるのではなく、お金に働かせることが出来るため。現在の学校教育上、金持ちになるような教育がされていないことが、貧乏人が多い理由。

金持ちになるためには、ファイナンシャルリテラシーを高めることが必要不可欠で、それが出来た時、初めて金持ちになるためのスタートラインに立てる。金持ちとして分類される2つのグループは、B (経営者)、I (投資家)が挙げられて、ファイナンシャルリテラシーが高くもないのに、I に踏み込んでしまう人がいるから、「投資は危険だ」なんて言われてしまう。彼らにとって投資はギャンブルと何ら大差ないことで、ファイナンシャルリテラシーが高いと、そんなリスクを取らなくてもいい投資をすることが出来るようになる。だからこそ、勉強し続けようぜー。


概要としては、こんな感じでしょうか。この本を読んでて、この概要で違うと思うところがあったら教えてください。理解の改善にもつながると思うので。よろしくお願いします。

現時点でまとめてみた内容は、金持ち父さんシリーズの1~3巻目までです。僕の理解はだいたいこんな感じでした。

なるほど。お金を稼ぐためには、当たり前ではあるんですが、それ相応の教育があるんですね。またもやここにも知らない世界があるんだなー、なんて感動したりしました。勉強し続けるためのモチベーションアップにも貢献されたのでとても良かったです。

投資と経営についても勉強する必要がありますね。いやー、道は長いな笑

でも知らないことを学ぶことの楽しさに気づいてしまった時点で、自分は何かしら豊かさを手に入れているのかもしれないですね。これはもちろん自分だけではないと思うのですが。この本の中でも、金持ちになるためにはまず考え方を変えることだ、なんてことも言われていますから、積極的に前向きに色々なことを学んでいきたいと思っております。


それじゃあ、今日はここまでです。

お疲れ様でした。

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