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山の民 マーベル師匠との出会い

訪れた転換期

2024年の5月くらいから周りに転換期が訪れて、私にも「変化のお知らせがきた」。
去るご縁に寂しさを感じる間もなく、その後に新しいご縁があった。
ご縁をつないでくれた山の爺さんにはとても感謝している。

あづま屋の持ち主へ挨拶

山の爺さんは何度もこう言った。
後先短い者が、建物を持っていても、しゃあない。わしらはあと何年生きれると思って」と。
山の爺さんは歯が少なくなり、耳もすこし遠く、Theおじいちゃん。
私よりも背は小さいが、まだまだ現役で重機も乗りこなすとても頼もしいお方。
話の感じから、山の爺さんが紹介してくれるあづま屋の持ち主は同年代だろう。
山の爺さんが仲介に入り、あづま屋の持ち主に会うことになった。

あづま屋の持ち主のインパクト

あづま屋の持ち主のもとへ挨拶に行った。

一目みた瞬間「デカッ!若っ!」と内心驚いた。

まず、山の爺さんが何度も言っていた後先短い者、という言葉がとても似合わないくらいに元気そうで若かった。
そして、身長もあり、ガタイが良い。立派な肩幅と、強そうな足腰。
心の中で「ん?お爺さんじゃない。まるで、マーベルヒーローなガタイだ。」
が第一印象だった。
※ 以下、「マーベルさん」と呼称。

マーベルさんの経歴を知る

あづま屋に関しては、良い方向性で話がまとまった。
それからは引っ越し前に現場確認のため、何度か現地に足を運んでいた。

そこで、マーベルさんの狩猟経歴が長いことを知る。
私のちみっこいお遊びのような狩猟経験など、無い物に等しい。
詳細は省くが、気づけば頭をさげて弟子入りしていた。
※ 以下、「マーベル師匠」と呼称。

山の民 マーベル師匠との出逢い

たまたまあづま屋の持ち主が、狩猟経験が豊富だった。
これが山の民マーベル師匠との出逢い。
狩猟をしていた私からすると、願ったりな出逢い。
そして山に詳しい。

【最近の様子】

日記、記録感覚でnoteを始めたが、

①狩猟
②畑のグリーンモンスターとゴミの戦い
③廃墟ビニルハウスの片付け
④一応、自分の仕事もある
⑤出来るだけ自給自足、自炊にしている。

想像以上に忙しい。

毎朝5時に起きて、20時頃にやっと落ち着く。
20時から夕食のため、ヘトヘトの私は食後に寝てしまう。

2024年8月後半~9月中旬

全て買い食いであれば、1日の3食の自炊の手間も省けるが…
そこはこだわりたいので、自然の恵み(野草山菜、野生肉)で生活しています。

今日は久々の雨のため、屋外作業はできない。
雨が降れば、作業は諦めがつくのでお休みと決めている。
「④自分の仕事」は雨でも出来るため、そこは休みではないが。

もっとnoteで発信したいが、今は激忙しいため
Instagramのプライベートアカウントでリアルタイムにストーリー投稿しています。



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