ダイニチの加湿器がカッコよくて高性能
乾燥がすごいので、重い腰を上げて買ったのがこのダイニチの加湿器 HD-LX1221。
これが最高だったのでご紹介したいのです。
簡単に紹介
木造でも20畳まで対応してるすごいやつ。気化式×温風気化式のハイブリッドタイプで、白い霧みたいなのは出ません。
加湿器ってデザインと機能性が両立してるのってなかなかなくて、かわいいけど能力はイマイチか、高性能だけどなんか無骨かどっちかって感じなんですよね。
このHD-LX1221は見た目もスタイリッシュ。サイズは大きめですが、シンプルなので存在感は小さめ。
7lも水がタンクに入るんで標準でも5.8時間、eco運転モードだと11時間も連続で使えるので、寝てる間に水が無くなって止まることも無いですね。
操作も簡単。スマートリモコンがあればスマホからでも音声でも操作できたりします。
静音運転は本当に音が小さくて、寝室でも全く問題ないですね。
加湿能力すごい
絶対湿度7.0g/㎥、相対湿度51%からスタートして…
10分で8.2g/㎥、54%。
40分で10.0g/㎥、60%まで到達しました。
加湿状況を見るときは絶対湿度で管理するクセをつけましょう。
7.0g/㎥以上でインフルエンザなどのウイルスの繁殖を抑制すると言われています。
10.0g/㎥くらいあれば冬場なら快適かな。
まとめ
こんな感じで、ダイニチのハイグレードな加湿器を紹介してみました。
唯一のデメリットはお値段が4万円くらいすること。サクッと買えるものではないけど快適な空気環境は生活のベースになるもの。
空気って目に見えないんですけど、触れてる時間という意味では一番長い(当たり前)ので、QOLぶち上がります。風邪もひかないし。
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