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写真家・鈴木心さん、ぽんずさんと写真バトル企画はじめます


Twitterで「重大発表をします」と告知したのですが、タイトルの通り…

写真バトル企画「さどまち、ぽんずと、すずきしん(仮)」をはじめます!


写真を始めてからというもの、毎日が悩みの連続。

なんで撮ってるのか?
なにを撮りたいのか?
どう撮ればいいのか?

自分と向き合うだけでなく、撮った人、見せる人など、人の感情が素直に現れてしまう写真だからこそ、向き合うことが沢山あり、頭の中がごちゃ混ぜになっていました。


鈴木心さんと出会い、新たな価値観に触れる


そんな中、「ぜんぶ雪のせいだ。」の広告写真や、鈴木心写真館などで有名な写真家・鈴木心さんと出会いました。

鈴木さんの新しい試みであるコーヒー屋さんを訪ね、写真についての悩みを聞いていただき、新しい風が吹いたと感じていたのですが、(詳しくはこちら「珈琲を飲んで、心震えたことがあるか」をご覧ください)

あの日からまだ9日……

なんと、鈴木心さん指導のもと、同じく複業写真家のぽんずさんと写真バトルの企画をすることが決定しました…!


バトル相手・ぽんずさんとの関係性


バトルする相手、ぽんずさんとも出会ってからまだ4ヶ月。

だけど、まるで昔から知り合いかのように自然と写真について話すようになった不思議な人です。

彼女の写真や文章、人柄が本能的に大好きで、追いつけないその背中にいつも(いい意味で)嫉妬し、そのパワーを自分の創作活動に向けていました。(これは本人にも伝えています)

写真バトル、なにするの?


そんな彼女と「ライバル」として真っ向に勝負することになったのですが、ざっくりと決まっていることは、こちら。

①それぞれが鈴木さんへ質問⇨アドバイスもらう⇨実践する
②実践して学んだことを写真やnoteに落とし込む
③6月に2人で写真道場でバトルをする

15日に第1回目があるので、詳細について決まったら随時noteへと綴っていきます。

わたしの今回の課題

疑問に思っていることをすでに聞いていた中で、わたしが今持っている課題&宿題はこちら

①「めちゃくちゃ」という口癖をなくす
⇨言いすぎて本当にめちゃくちゃな時に伝わらない(なんか、もよく言うので気をつけます…)

②美術館へ足を運び、写真集などに触れる
⇨好きなアーティストを見つけて、そこからアートの歴史などの知識を広げていく。わからない=おもしろいの思考でみる。

③相手に預ける写真
⇨タイトルで写真の状況をそのまま伝えない、考えていることを全て書かず想像を相手に預ける(わたしはバカ正直に書きすぎなので反省)。作品や作品展のタイトルから学びます。

④カメラを自分の一部にすること
⇨撮り続けてカメラの特性を知ること。撮影中に写真をチェックすることは被写体とのコミュニケーションを壊すことになるので、見なくてもどんな写真が撮れているか分かるように。(設定でよくアワアワしているので、これから毎日カメラを持って歩いて、特性を体に叩き込きます)

⑤撮りたい写真が何かを明確にする
ここまで掘り下げられていないので、もっと言語化⇨実践できるようにする


この企画を通して、写真への姿勢、自分自身、そして写真がどう変わるのか、ドキドキワクワクしています…!

皆さん、よかったらこの企画の行く末を見守っていてください。



【追記】
なぜこの企画が始まったのか、ぽんずさんがまとめてくれていました…すごい


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