2018年6月5日 / 人生で一番輝いているのはこれから
何かようやくやる気が出てきたというか、みなぎってきた。開き直る気持ちになることができた。
考えてみれば、今年はいろいろ区切りの年だし、他にも忘れられない一年になりそうだ。とにかく頑張ろう。
「「痴呆老人」は何を見ているか」という新書を読んでるが、この本に以下のようなエピソードがある。あるナースが、その病棟でぼーっとしている老人たちに、何を考えているか尋ねて回ったという。するとその老人たちは、「人生で一番輝いていたときを思い出していた」と答えたそうだ。
このエピソード、切な過ぎるなあ。
私はいつかそうなったとしても、過去の自分の栄光をしみじみ反芻するような老人にはなりたくない。過去を振り返りたくはない。
私は現在と未来だけ見ていたい。そして、私が一番輝いているときは、これからだと思っている。そう考えると、わくわくするよ。
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