2016年10月19日
今日は Emacs の日本語環境の設定にはまったので(しかも昔同じようなところではまった),今後のためにメモ.ただ,これで正しいかちょっと自信なし.少なくとも私の書いた Emacs lisp プログラムではこれでうまくいった.
Emacs 23 では,
(set-language-environment "Japanese")
(prefer-coding-system 'utf-8)
(set-buffer-file-coding-system 'utf-8)
(set-file-name-coding-system 'utf-8)
(set-keyboard-coding-system 'utf-8)
(set-terminal-coding-system 'utf-8)
とする.ところが,Emacs 24 では,
(set-language-environment "Japanese")
(prefer-coding-system 'utf-8)
だけでよい.多分,prefer-coding-system も要らない.
プラットフォームが Linux (Debian しか試してないけど) だとあまり気にしなくてもいいようだけど,Windows 上の Emacs だと,バージョン24以降だと set-file-name-coding-system などで明示的に指定すると,かえってうまくいかないようだ.多分.
また今日は,Windows のアクセス制御ではまった.ずっと UNIX 系で仕事をしているので,Windows のアクセス制御は本当に訳分らん.これはけなしているのではなく,現代的なアクセス制御法だから私には分からないということだろう.
しかし,それにしても,いつもいつも Windows のアクセス制御のやり方は訳が分からなくて,ネットとかで調べてもうまくいかない.もうほんとに,頭をかきむしりってうぎゃーとか言いながら,足をじたばたさせたい気分になってくる.2時間ほどあれこれやって,結局うまくいかずに挫折.
今日は色々と,星一徹みたいにちゃぶ台をひっくり返したい気分になった.というか,巨人の星って見たことないけど,まあネタとして.そもそも今ちゃぶ台とか使ってる家庭ってあるんだろうか….私の子供のころでもテーブルだったけど.
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