見出し画像

【ネタバレ注意】【音楽談議】2022/09/03 TM NETWORK TOUR 2022 FANKS intelligence Days【Day8: ぴあアリーナMM】

1.はじめに

(1)TM NETWORKと私

こんばんは!MSGEXのGAKUです!

そもそも私が初めて親にねだって買ってもらったCDは、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のオリジナルサウンドトラック。そしてこのCDのラストに収録されていたのが、TM NETWORK「BEYOND THE TIME」。
(20周年の日本武道館でB'z松本孝弘さんがゲスト参加して演奏されたバージョン、お願いだから吉本興業?Being?リリース解禁してくれぇーっ!)

恥ずかしながらこの頃の私はまだまだガキんちょで、母親と一緒になんとなくテレビの歌番組を観たりしているに過ぎず、このためTM NETWORKは

「アニメ主題歌を歌う”表には出てこない"人たち」

だと勝手に思い込んでましたw

その後、自身の成長に伴ってテレビや雑誌などでTMを目にする機会が増えていき、自らTMを聴こうとお小遣いを貯めて初めて買ったCDが、TM NETWORK「DRESS」。

「DRESS」ですが、映画やドラマの主題歌など知ってる曲の名前がたくさんあったのでてっきりベストアルバムかと思って買ってみたら、どれもこれも知らないアレンジばかり💦

それでもカッコいいユーロビートに生まれ変わった「GET WILD '89」が特に大好きで、「なんでイントロ1分以上あるんだろ?💦」とか「GeGeGeって、何?」って思いながら、延々ヘビロテしてました✨

そして自分がTMに完堕ちしたのがこの曲、「DIVE INTO YOUR BODY」!

1989年、平成元年の夏にリリースされたこの曲は、当時放送されていた音楽ランキング番組においても明らかに時代感が違っていて、未来からやってきた人たちのような異彩、異物感、異質感が半端なしっ!

外タレのようなメンバーたちのお洒落な雰囲気、そしてサウンドは小室哲哉さんによるユーロビートをベースに、当時サポートメンバーだったB'z松本孝弘さんによるハードロックギターの融合が最高潮で、当時似たようなサウンドを探そうとしたら、それこそ”King of Pop”と呼ばれた全盛期のマイケル・ジャクソンくらいしかいなかったように思います。

(ちなみに「DRESS」のリリース、CAROL TOURの終了後にソロ活動を開始した小室さんは、マイケル・ジャクソン他、世界でも有数のアーティストのみが導入していたレコーディング機器「シンクラビア」を導入し、国内でいち早く”ハードディスクレコーディング”を開始しています。当時1台1億円程度とのニュースを聴き驚愕したのを覚えていますw)

少なくとも当時、国内で真正面からユーロビートなどのオリジナル楽曲を手掛け、チャート上位に食い込んでいたグループは他にはいませんでした。

(実際、「DRESS」において各楽曲のアレンジを制作したのは、正に当時マイケル・ジャクソンやプリンス、マドンナなどを手掛けていた海外の超一流プロデューサーたちばかりで、「ボーカルトラックだけはオリジナルを使うという条件で、海外の有名プロデューサーにマスターテープを渡し、好きなように作ってもらう」というものでした。)

その後'90年代にかけて時代を席巻するTK MUSIC、そしてブレイクを果たしたB'zの初期サウンドの原点が、この曲「DIVE INTO YOUR BODY」にあると言っても過言ではないと、僕は思っています!

世間的にTMと言えばアニメ「City Hunter」の主題歌である「Get Wild」、あるいは小室さんが当時一世を風靡していたBOØWYに負けないビートを!ということで制作された「Be Toghther」などが一般的かと思いますが、僕にとってのTMは「BEYOND THE TIME」、「GET WILD '89」そして「DIVE INTO YOUR BODY」の3曲が絶対的な存在です✨

(2)小室哲哉さんと私

その後、私は中学の音楽室の倉庫に誰も使わず転がっていたYAMAHAのシンセサイザー「V50」、リズムマシン「RX5」を先生に頼んで放課後に使わせてもらえることになり、見よう見まねで打ち込みを開始。

続いてYAMAHAのEOS B200、B500やAKAIのサンプラーS01などを購入しては次第に音楽制作にのめり込んでいき、10代後半で「YAMAHA EOS SOUND CONTEST」で小室さんからオリジナル部門賞をいただきました!

その頃の「小室さんから賞をいただいた」という言葉のインパクトは、私自身の想像を遥かに超える強さを持っており、その後1年以内に某広告代理店さんや某音楽事務所さんなどからお声掛けをいただきました。

そして学生生活と音楽の仕事、自分のバンド活動を掛け持ちする日々が始まり、現在に至ります。

現在、音楽の仕事については副業としてフリーで、主に知人のエンジニアさんが所属するスタジオの仕事の一部を請け負う形で、作詞、作曲、アレンジ、ボカロデータ作成等を実施させていただいています。

合わせてプライベートでは同人活動も行っていますが、そちらについては最後の方で触れさせていただきます。

という話は語り出すと終わらないので、この辺でひとまずやめておきますw 

いずれにせよ、小室さんそしてTM NETWORKの存在がなければ、現在の僕はいなかった訳で、足を向けて寝られない存在であることは間違いありません!!!

・・・前段はこれくらいにして、本題にいきますw

以下、ネタバレあります。ご注意ください!


2.本題(ネタバレ注意)

(1)ライブに対する不安

今回のツアーは、30周年ツアーファイナルが行われた2015年以来7年振りの開催。

その間小室さんの引退騒動などもあり、TMとしての活動は実質昨年の無観客ライブおよび新曲「How Crash?」の発表のみ。無観客ライブもコンセプトとしても非常に楽しめる内容であったものの、派手なアクションなどはなく淡々と演奏する姿が映し出されるのみ。

普段、様々なアーティストのライブに行く際には事前にセトリなどのネタバレを予習し、演奏される楽曲をじっくり聴き込んだ上でライブに臨みたい質の自分ですが、今回は事前の情報や反響については一切インプットせずにいきました。

理由は、正直なところ、不安があったからです。。。

ウツさん、小室さん、木根さんもそれぞれ御年60代半ばに近づきつつあり、ウツさんに至っては30周年の直前に大病も患い、そして7年振りのツアー。

ホールクラスでのライブならまだしも、今回追加公演の舞台となった「ぴあアリーナMM」は、横浜みなとみらいに2020年7月10日開業、最大収容人数12,141人を誇るアリーナクラスの新しい会場。

https://pia-arena-mm.jp/index.html
会場外観
アリーナ

昨年の無観客配信ライブ「How Do You Crash It?」を観て、懐メロ大会ではない最新かつ先鋭的なアレンジ、サウンドに安心した一方、3人のパフォーマンスからはあまり熱量が感じられなかったのが正直な感想でした。

もちろん無観客だから、というのは理解できるものの、加齢も理由ではないかとの心配が拭えず。。。

7年振り、しかもアリーナクラスのライブを3人だけで、一体どうなってしまうのだろうかと、大きな期待と僅かな不安が入り混じった複雑な思いの中、当日は自宅でギリギリまで楽曲制作を行った後、会場に向かいました。

(2)不安が解消された4つの理由

結論から言うと、事前に抱いていた不安は全て解消されました。理由は4つ。

① 追加公演からのサポートメンバーの参加
  ・Drums:阿部薫さん
  ・Percussion:小野かほりさん
② 熱量の感じられる素晴らしい歌、演奏、パフォーマンス
③ 超ド派手な照明、映像、特効
④ SNS公開OKの撮影機会

①追加公演からのサポートメンバーの参加

阿部薫さんについては、TM NETWORK 時代からサポートドラマーを務められていて、10周年、20周年、30周年のライブにも全て参加の、TMのライブは欠かすことのできない存在。

先日8/29に開催された、33年前の日本初となる全国複数会場への衛星中継ライブ映像の同日同時刻YouTube生配信においても、同じくサポートメンバーだったB'z松本孝弘さんと共にライブ演奏を支える雄姿を見せていましたが、もちろん事前告知もなく、最も嬉しいサプライズでした!

僕自身ロック志向が強いこともあり、ライブにおいても構築されたデジタルサウンドとギター、ベース、ドラムのライブ感の融合具合により、興奮の度合いが全く変わってきます。

今回、ギターについては全て木根さんが一人でエレキもアコギも担当されており、ベースについては全て打ち込みでしたが、生ドラムの迫力ある音圧が加わるだけでテンション爆上げでした!

僕の座席が2Fスタンドの左の角辺り一番ステージから遠い位置だったため、ステージ全景および後で触れる巨大スクリーンでの映像を全て堪能できたのですが、事前にステージ上の状況が良く見えず、ドラムセットが2つあるようにも見えれば、シンセの要塞が2つあるように見えてどっちだろう?と思っていました。

正解は、正確にはステージ向かって左側に小室さんの要塞と阿部さんのドラムセット、右側に小野さんのパーカッションセットと木根さんのキーボード(エレピ?)が設置されていました。

1曲目には事前に公言されていた新曲インスト「Please Heal The World」が演奏されましたが、明らかにデジタル系ではないバスドラムの音が聴こえてきて「おっ!?」と思い、その後シンバルロールが聴こえてきて確信に変わり、その後ステージ横の映像で「Kaoru Abe」と表示された時は「おぉぉぉぉぉぉーっ!!」と両手の拳をガッチリ握りながら心の中で絶叫しました!!w

そして、ボーカルが入った最初の曲、「あの夏を忘れない」のイントロで分厚い裏拍のスネアの音を聴いた瞬間、ちょうど30年前、1992年に横浜アリーナで開催された「TMN EXPO ARENA FINAL」で演奏された同曲の様子が思い起こされて、いきなり涙腺が緩んでしまう事態に!(この日1回目)

30年前のドラムももちろん阿部さんで、ライブ開始早々に自分の抱えていた不安を、全くもって予想外の形で早々に解消してもらえたことも手伝って、周りが盛り上がる中、独り目頭を押さえる変な人になってました💦

その他、生ドラムが加わったことも手伝って、もともとビート間の強い「Be Together」や「Self Control」はもとより、昨年の無観客ライブでのアレンジが踏襲された「We Love The Earth」そして現時点での最新楽曲「How Clash?」についても、ライブ感が強く迫力のある演奏になっていたことが非常に嬉しかったです!✨

小野かほりさんについては、ウツさんのソロ等には参加されていたようですが、TMへの参加は初かも!(もし違ってたらすみません🙇)これまで松任谷由実さんのツアーサポートなどを務められてた方で、TM界隈だとglobeやTRF、安室奈美恵さんあたりに参加されています♪

アリーナでのライブ感溢れる音像を作るにあたり、あえてギターを入れずドラム+パーカッションでリズムを補強したのは、ある意味正解だと感じました!躍動感溢れるリズムが、色彩豊かなシーケンスフレーズと相まってより興奮を高める役割を果たしてくれたと思います!

②熱量の感じられる素晴らしい歌、演奏、パフォーマンス

ウツさんがライブ中、スタートの「あの夏を忘れない」からラストの「Fool on the planet」までの約2時間に渡り、常時安定してスタジオ音源に遜色ないレベルの”歌”を披露してくれている事実は、もっともっと業界内で高く評価されてもいいのではないか、昔からそう思っている僕ですw

また、今回はとにかく小室さんによるキーボードの手弾き演奏が多くて嬉しかった!

一時期20周年あたりでglobeの活動と相まってDJ方面に本人の興味が流れた際は、時期的にLINKIN PARKあたりを意識していたのでしょうか、ほとんどシンセを手弾きすることなく、ヘッドホンを被ってはミキサー卓の前をウロウロしてる姿が多く見られ、今となってはもちろん違和感ないんですけれども、当時2000年初頭の「ロックバンドの体」としてはまだまだ斬新で、個人的には「もっとキーボードを弾いて欲しいんだけどなぁ・・・DJ KOOさんとやってること変わらないやん・・・」と寂しい思いをしておりましたw

その点、TK Soloでの「End Theme of "How Do You Clash It?"」、そして2022年版「Give You A Beat」では、TMNリニューアル宣言と共にハードロック、ヘヴィメタルにチャレンジし、全編ほぼ同期なし生演奏でライブを行っていた「RHYTHM RED TMN TOUR」の頃を彷彿とさせるくらいに手弾きで強烈なシンセリードを披露するなど、プレイヤー視点でも非常に楽しませてもらえました!✨

また「I am」ではお馴染み特注のショルダーキーボード「Tetsuya's Mind Control」を用いて、演奏しながらウツさんと2人並んでツインボーカルを聴かせてくれたのも嬉しかった!TKでも先生でもない、TMの小室さんあるいはテッチャン健在!って感じでした✨

そして木根さんのパフォーマンス!

「あの夏を忘れない」などではキーボード(エレピ?)、「Be Together」などではエレキギターのカッティング、「We are starting over」などではアコースティックギターのストロークなど、様々な楽器を自在に弾きこなしつつ、「ウツを三度上でハモッて30数年」のごとく息のぴったり合ったコーラスを披露するのが、TMがTMであるために欠かせない存在の木根さん!✨

ちなみに木根さん、一時期テレビで悪乗りして「エアギター」なんてテレビで話したりして逆に叩かれたりしてたけど、そもそも木根さんはTM活動開始時よりギターはエレキでもアコギでもエアではなくちゃんと弾いてます!

ただ本来はキーボーディストだったこともあり、ギターソロについてはB'z松本孝弘さんや葛城哲哉さん、F.O.D.北島健二さんなどの名立たるサポートギタリストたちに任せていた、というだけのことです。

KINE Soloでは、ルーパーを足元で操作しながらアコギのボディを叩いた音、ストローク、リフなどを順次”リアルタイム独り多重録音”していき、その上でハーモニカプレイを披露する様子が最早お家芸!!

小室さんからのムチャブリを幾度となくこなして木根さんならではの器用さが全面に溢れたソロでした!

そして更に小野かほりさんのパーカッションも加わり、二人で披露したアコースティックインストアレンジの「LOVE TRAIN」も素晴らしかったです!✨

と、ここでその後に全員での「LOVE TRAIN」もてっきり披露されるものと信じて疑わなかったのですが、その後に流れてきたのがまさかの…!!!

③超ド派手な照明、映像、特効

ここでまさかの「BEYOND THE TIME」がきたため、「LOVE TRAIN」がない件と合わせて二度驚きました!

横長の巨大スクリーンに溢れんばかりに輝く光の球、そしてその中心に位置する惑星かのような巨大な球の輝き、あるいはビル群の上空に浮かぶ光の環などが映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の終盤を思い起こさせるような光景で、またもや涙腺が緩んでしまったのであります(この日二度目)。

公式より転載

ライブ後半では「Get Wild」、「Self Control」に加えて追加公演でのみ演奏された「Time To Count Down」も!

ただしメタルではなく、30周年ツアーの時にも近い四つ打ちアレンジ。そして巨大スクリーン上に表示される謎の数字が、Day9終了後に発表された謎の文字列

Day10 147XX

に繋がるとは、その時は思いも寄りませんでした。
(巷の予想では、2023年あるいは40周年にあたる2024年のライブ開催日程を指しているのではないかとのことですが、果たして・・・)

途中、アリーナ前方の方々が実際に”暑さ”を感じる程の派手な特効

公式より転載

を挟みつつ、ライブは近年欠かせない存在となった木根さん作曲の通称”キネバラ”、「Fool on the planet」による感動的な雰囲気の中で終了✨

④SNS公開OKの撮影機会

そしてその後に予告されていた撮影OKの時間が!✨

これはSNS全盛の現代において非常にマッチした企画であり、かつ海外のアーティストに近い感覚だと思われます!

日本国内のライブでは、とかく著作権絡みで写真撮影、動画撮影、音声録音の禁止が映画館などと同様に求められますが、すでにSNSなどによる情報拡散のパワーは明らかになっており、今回のようにエンディングの場面に限定して撮影を許可するのは非常に有効な企画だと感じました!実際、Twitterのトレンドにも連日「#TMNETWORK」がランクインしていました✨

ライブに参加する側がルールや節度を守りさえすれば、こういう機会を今後も作ってもらえると思いますので、その辺りはこちら側も甘え過ぎず、しっかりやっていきたいなと思いました!

という訳で、Day8当日に僕が会場で撮影、TwitterやYouTubeに上げた画像、動画をご紹介します!!


(3)会場を訪れたミュージシャン

ちなみに追加公演には、TMゆかりのこんな方々も会場を訪れていたようです✨

(4)Day8・9 セットリスト

それではDay8・9のセトリを紹介。

17曲中シングルが8曲と過半数を下回るライブは、本当に久しぶりなんじゃないかと思います。前回30周年ツアーとの比較においても、今回38周年というタイミングではこの選曲が攻めた感じがあったし、何よりどの曲も始まってもイントロを聴いただけでは全くわからない感じが、いかにもTMらしくて良かったです!

そしてある意味、安心しました!ああ、落ち着くつもりなんて微塵もなく、これからも攻め続けるのね、とwww 

ちなみに、ホールツアーからは「It's Gonna Be Alright」が抜け、入れ替えで新たに「Time To Count Down」が加わっています!

【Set List】
Overture
01. Please Heal The World
02. あの夏を忘れない
03. Be Together
04. 8月の長い夜
05. We Are Starting Over
06. KINE Solo~LOVE TRAIN with 小野かほり
07. Beyond the Time
08. Kiss You
09. How Clash?
10. TK Solo~End Theme of "How Do You Clash It?"~Give You A Beat
11. Get Wild
12. We Love The Earth
13. Self Control
14. Dystopia
15. Time to Count Down
16. I am
17. Fool on the Planet
Intelligence Days


3.最後に

(1)自己紹介~MSGEXについて~

それでは最後に当方の自己紹介をさせてください!

私、GAKUが主催するポップ・ロック・メタル同人サークル「MSGEX」では、YouTubeやニコ動での楽曲紹介、年2回春・夏に開催されている”音系・メディアミックス同人即売会「M3」”でのCD頒布などを中心に活動しています。

音楽性についてはTMや小室さん、あるいはB'z松本さんやX JAPANのYOSHIKIさん、hideさんあたりから多大なる影響を受けています!

ちなみにYAMAHA EOS SOUND CONTESTでオリジナル部門賞をいただいた楽曲「DANCIN' SUMMER」についても、2020年にリプロダクトしています♪


(2)新プロジェクト”PAVILION"について

ちなみに一つ余談ですが、MSGEXでは今年2022年春より新プロジェクト

"PAVILION"

を開始しました✨これは

”MSGEXが主催する仮想ライブフェス”

をテーマとして掲げ、アルバム内で異なるジャンルを異なるボーカリストがそれぞれ歌うというコンセプトです。

って聞くと、TMのファンの方々なら「ああ、EXPOねw」って思われるかと思いますが、その通りですw 違いはボーカリストが女性なのと、曲毎にボーカリストも変わるところです。

ちなみに、"PAVILION"の名称については、2021年夏には検討、決定していたものであり(これ自体も”EXPO”からの影響は否定できませんが💦)、昨年稼働が開始されていた小室さんの新スタジオの名称と被ってしまったのは全くもって偶然の産物です。

僕が初めてその事実を知ったのは12月の無観客配信ライブのエンディングであり、小室さんの先にあるモニターに”PAVILION"と表示されたのを見たときは本気で頭を抱えてしまい、一瞬企画をやめようかと思いました💦w

本件については決して「パクリ」ではないこと、ここに宣言させていただきます!!!

という訳で、よろしかったら試聴、フォロー、チャンネル登録などお願いします✨

https://twitter.com/msgex

MSGEX - YouTube

◇MSGEX◆BOOTH◇ - BOOTH


思い入れが強すぎて大変長い文章になってしまいました💦
最後までお付き合いくださりありがとうございました!✨

それでは、MSGEXのGAKUでしたー!









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?