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無茶ぶりのゆくえ

「意義があり、面白い」ビジネス企画をつくっています。

エムエスディ社に持ち込まれる相談は、たいていが「無茶ぶり」です。

「お米が余ってるんだけど、何か防災とかでできない?」

とか、

「大学院での学習と研究が意義があるってことを示したいんだけど、どうしたらいい?」


ある時は、

「宇宙食を地上で売りたいんだけど、、、どうしたらいい?」(現在進行中)

とか。

枚挙にいとまはありませんが、私たちへのお願いは大抵こういう、いわゆる「無茶ぶり」から始まります。

「企画を創る」という仕事は、割と色々なジャンルの方がいます。よく「企画を創っています」というと、大抵聞かれるのは「クリエイティブよね?」という質問です。これ、実は結構答えに困ります。
(確かに、クリエイティブの部分はある、、でも、クリエイティブなだけではない。。)
エムエスディは、デザイナー・フォトグラファーといったクリエイティブ部門を内製化しています。なので、クリエイティブといえばクリエイティブだと思います。
同時に、エムエスディは研究開発部門を内製化しています。
防災や、宇宙、あるいは大学といった骨太な企画を得意としているのは、リサーチに強いからだと思います。

リサーチを形に

エムエスディの根幹にあるのは、「人間の感情を紐解くヒアリング」が好きだということ、「事実を突き詰めるリサーチ」が好きだ、という気持ちです。

そして、「真面目」にリサーチをし、マジメに考えることができるのがエムエスディであるとともに、そこで分かったことを「不真面目」に出すことができるおちゃらけ感、真面目に不真面目ができることが、エムエスディの特徴なのかな、と感じています。

「意義があって、面白い」、無茶ぶり大好きカンパニーがエムエスディです。

あなたの仕事、面白くできる自信があります。


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