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訪問マッサージ〜マッサージとプラスαで差をつける〜

こんにちは☻
板橋区の訪問マッサージ会社エムズクルーです!

今回は、訪問マッサージ施術時に使える!
プラスaについてのシェアです。

訪問マッサージの主な目的に、
「機能回復」
が挙げられます。
手技での施術の他にも、ストレッチや
運動療法の知識は必須!

でも、動きに制限がある方に
どうやって指導したらいいんだろう…?

と思う方も多いはず。
しかし、寝たきり、歩行困難など、
運動が困難な方にこそ、必要なのが
運動療法やストレッチ。

寝た状態でも、座った状態でも
できる運動やストレッチを学びましょう!

今回は、動画や本など
参考になる媒体をご紹介します☆
まずは自分で実践、これなら
負担をかけずにできそうだなと思うものを
利用者様に指導していきましょう♪
様々な運動やストレッチポーズは、
動かしたい目的の筋肉さえ定めれば
いくらでもポーズの応用は効かせられます。
これこそ、解剖学をみっちり学んだ
有資格者だからこそできる応用♪
腕の見せ所ですね!
動画や本でアイディアを集めて、
一人一人に合わせてカスタマイズしていきましょう!

☆オススメYouTube☆

高齢者体操TV https://www.youtube.com/channel/UCqFPfDgHL7sDND2yJpWWQ4w

パーソナルトレーナーが紹介する
高齢者向けの体操!
歩行改善のための筋トレや、
バランス力アップのトレーニング、
各種の痛みに対応したトレーニングやストレッチなど、たくさん!
一回3〜6分くらいの動画が並び、気軽にみれます。
高齢者の方に頻発しやすい症状に
フォーカスされており、とても参考になります。
座ったままできるものも多数。
簡単な動きに作られていて、説明もわかりやすい!
施術者としてもかなり勉強になるチャンネルですので、ぜひチェックしてみて下さい♪

☆オススメ書籍☆


職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ 崎田 ミナ https://www.amazon.co.jp/dp/B01N14Y7VI/ref=cm_sw_r_li_awdb_c_c0i1EbWXDV81Z

こちらはコミックエッセイに
なっているストレッチ本です。
職場で椅子に座ったままできるものが
多く紹介されていて、解剖学に則った
イラストがとってもわかりやすい!
座ったままできるものが多いので、
高齢者の方にはうってつけ。
症状別にオススメのストレッチがわかる!
ストレッチの際のポイントもわかりやすく記載されている!
ストレッチ初心者で何から指導していいか
わからない施術者にオススメです☆

こちらは書籍タイプ以外にも
Kindleでも発売されています。
電子書籍で購入しておけば、仕事の合間に
チェックもしやすいですよね☻
今だと、Kindle Unlimitedという
Amazonの書籍読み放題のサブスクにも
入ってますので、お試しで読んでみたい方は
チェックしてみてくださいね♪


ズボラさんでもできるーーなぁさんの寝たまま座ったままストレッチ なぁさん https://www.amazon.co.jp/dp/4331522849/ref=cm_sw_r_li_awdb_c_y7i1EbQ97E2Y3

生活の質が感動的に上がる なぁさんの1分極伸びストレッチ なぁさん https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZH9L2JM/ref=cm_sw_r_li_awdo_c_g8i1EbQRJ5555

こちらはTwitterで大人気の
ストレッチトレーナー、なぁさんの書籍です☻
シンプルなのに効く!ストレッチが多数!
部位や症状ごとに選べるストレッチたち。
寝たまま、座ったままストレッチの本も
出ていますので、これは要チェック!
高齢者の方にも「効かせられるストレッチ」を学び、研究しましょう♪


さていかがでしたか☻?
簡単な紹介になりましたが、
全て内容が充実した素晴らしいコンテンツたちです!
ひとつのコンテンツでしっかり学ぶだけでも、指導力が格段にアップすること間違いなしです!

筋トレやストレッチは、ただ動かしたり伸ばしたりしてるだけでは効果が得られません。
伸ばしている筋肉をしっかり意識すること、
今、動かしている筋肉がどこなのかしっかり理解できていることが何より大切。
だからこそ、適切な指導がとても重要になってきます。

若い世代の人なら楽々できる動きも、
難しいことが多いです。
簡単な動きやポーズすらもとれないなんて…と落ち込んでしまうことも。
ポーズや動きが難しければ、もっと簡単なものに変更する応用力も必須。
そのために必要な解剖学の知識はしっかり身についているわけですから、ガンガンに使っていきましょう!
今まで試験対策に机で勉強していた解剖学は、このようにして実践で使っていきます。
解剖学的に考えることも身につきます。

そして、ストレッチやトレーニングでは
身体の仕組みをわかりやすく説明してから
行ってもらいましょう。

仕組みがわかれば、動きの意味がわかる。
ご自身で理解されることで、皆さん意欲的に取り組んでくれます。
意味がわからないまま、これをやって下さいという指導だとイマイチ身が入らないというのはよく聞く声でもあります。
合ってるのか合ってないのかわからないと皆さん仰います。
だからこそ、理解できるまで噛み砕いて教えてあげることが大切です。
筋肉がどこから始まり、どんな動きをして関節を動かしているのか。
仕組みがわかることで、ストレッチやトレーニングの意味を理解する。
理解した上で実践し、継続する。
この一連の流れがあってこそ効果が生まれるというものです。

有資格者であるからこその
基礎知識を生かして、応用を生み出し、
悩んでいる利用者様へのプラスαを提供してみましょう!

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!


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