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求められる人財像の設計と運用に関するコンサルテーション~採用から次世代リーダー育成までの一貫性を持った仕組の実現に向けて

1.ご提案の全体プロセスイメージ

MSCでは企業のコアとなる優先課題の設定から人財要件作り、アセスメント、育成を一貫してご提供しており、様々な業界での経験値を有しております。MSCはこれまでの経験・ノウハウに基づき、貴社の採用戦略・次世代リーダー育成にむけた体系の構築について、下記プロセスをご提案致します。

具体的には貴社を取り巻く経営環境を前提に「ビジネスドライバー※1」を明確にし、ビジネスドライバーに紐づく「サクセスプロフィール※2」を設定し、経営戦略を実現する人財の診断(可視化)を行い、きめ細かな能力開発体系を実現していきます。

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2.一貫した選抜と能力開発体系の構築の重要性

採用戦略と合わせて、各階層における選抜のための施策展開を一貫性を持って運用することが次世代リーダーの育成には重要なポイントとなります。そのためには求められる人財像を明確にすることが必須となります。

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3.コンサルティングのプロセス

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①Phase1:採用から次世代リーダーまでの人材象設計

現状の採用システムの現状打破について優先順位を“高”とし、まずは採用面接システムの構築からスタートします。

※各階層に求められる役割定義の設計については、アセスメントシステム導入時に合わせて検討することも可能です

②Phase2:採用面接官トレーニング

実施概要

《事前準備》
・人事ご担当とMSCコンサルタント打合せ
・MSCコンサルタントによる面接評価ガイド・面接ツールの作成
・人事ご担当によるガイド・ツールの内容ご確認

《コース内容》
【1日目】
  午前:TS概論、面接ツール活用方法解説
  午後:行動情報の収集、評価実習(1回目)
【2日目】
  午前:補足的スキル解説、2回目実習
  午後:実習の続き、データ統合会議

適正人数:1回4名まで
(それ以上の場合は、要サブ講師)

☆2日目の面接実習では、被面接者(ロールプレイヤー)を相手
 に実習。
☆面接実習で行った被面接者に対し、本番さながらのデータ統
 合会議を体験。

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【ご参考】ターゲット・セレクション®(TS)プログラムで学習するインタビュースキルの活用について

今回は採用面接にフォーカスしてトレーニングを行いますが、面接・面談スキルは様々な場面で活用できます。

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③PhaseⅢ:アセスメントの運用

様々な階層の登竜門にアセスメントは必須ですが、各階層に展開する上で、まずは上位層からの導入をお勧めいたします。

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リーダーシップパイプラインを意識した診断と能力開発の基軸であるアセスメント手法については、様々なバリエーションをご準備しています。対象クラスの目的に合わせてご提案させていただきます。

会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円 (令和 2年12月31日)
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント


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