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子ども(5歳児)のドッチボールは顔面アウトにする~みちおせんせいの子どもが考える幼児体育~

ドッチボール。顔面セーフというルールがあります。

顔に当たったらセーフ。でも、ボクは、そうしません。

どこに当たっても、アウトです。

理由は、

①顔に当たらないように投げるコントロールが全員にないから。

②当たればアウト、のほうがわかりやすいから。

③わざと、頭に当たるようによけるケースがあるから。

顔に当たった場合はセーフとか、そもそも、大人が勝手にルールを変えない方がいい。変えるなら、子どもが遊びの中で変えるのがいい。

または、それをして、楽しくなるようなルールならいい。

ドッチボールでは、ラインを出てはいけないけど、

足が出なければ、寝っ転がって、手を伸ばして、いいとか。

そうすれば、ボールを奪うチャンスが増える。

このルールに、子どもが、ふたり、三人とつながるようにしたら、

見てておもしろかった!

顔面アウトって、やさしいようだけど、やさしくない。

ドッチボールをつまらなくする。

大人は、楽しくするように考える。

出張!みちおせんせいの考える幼児体育

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