【NovelJam】わたしに恥ずかしがらない【自己紹介2】

来週開催される『NovelJam2018秋』へ向け、先日も自己紹介を書いたのですが、運営さんから「自己紹介してね!」と項目つきのメールをいただいたので、再度投稿しようかなあと思います。

・名前&SNSアカウント
森田 玲花(もりた れいか)です。本名より本名っぽく見えるペンネームです。別に本名でもいいんですが、普段だと恥ずかしいことも言いたくて名前を変えています。
SNSはTwitterとこのnoteがメイン。基本的に創作名義のときは漢字フルネームです。でも、よくつぶやくのは別のアカウント。期間中はそっちにもNovelJam参加の旨を記載しているので、見つけたら生暖かい目で見てください。もろもろまとめているのはここだよ!

・自分のキャッチフレーズ(20文字以内)
貴方の心に致命傷を負わせたい。

・現在の仕事
制作会社でコピーライターとして、店頭資材やチラシ、ポスター、カタログなどを作っています。まだまだひよっこすぎて名乗るのも恥ずかしいくらいですが、少しでもいいものを作ってお客様の想いを人に届けるべく奮闘中です。最近は勝手にキャンペーンソングを作って、毎度懲りずに提案しまくる人になってます。ついでに雑務と事務仕事が得意です。

・好きな作家や作品
中原中也・寺山修司・最果タヒ・詠坂雄二・サタミシュウ(敬称略)
シリーズものだと「嘘つきみー君と壊れたまーちゃん」「地獄堂霊界通信」「かいけつゾロリ」「池袋ウエストゲートパークシリーズ」などなど。
脚本家は坂元裕二さんが好きです。「最高の離婚」はいいぞ~。

・作家としての経歴
作家と名乗れることは全然できていません。詩を書いたり短歌を書いたりして、時々展示をしています。友人・知人に恵まれているので、原作扱いで色々に落とし込んでもらうこともあります(詳しくは前回の自己紹介をご参照くださいませ)。

・代表作
特筆なし。強いて言うなら、でしょうか。

・応募のきっかけと意気込み
日高屋で飲んでいた時に応募を勧められて、出すだけ出してみようかな…とおそるおそる送ったのがきっかけです。ぶっちゃけ小説は普段全く書かないので未知数です。むしろ長文に対して苦手意識があるくらいです。それでも応募したのは「やらないで後悔するならやって後悔する」という座右の銘を掲げているから。始まる前から怖いよ~どうしよう~おばけが脳裏をちらちらしていますが、自分の納得できるいい作品を書きたいです!

・「編集」とは何と考えるか
客観の目。ゴールへ向けての指針をぶらさず、そこに先導していくためのひとつの手法。全調和をつくるもの。

・最終目標
イベント中に限っては、とにかくいい作品を書くが一番。次点で「森田玲花」って名前とキャラを多くの人に覚えてもらい、著者・デザイナー・編集の枠を超えて人とのつながりをつくることです。

・執筆のお供
煙草とTwitter。思考整理のためのスイッチとして、行き詰まるとつい…(人はそれを現実逃避と呼びます)。なので、今回も喫煙所にノートパソコンを持ち込んで書いているかもしれません。あとブースト剤として、エスタロンモカとアルコールもぶちこみます。いわゆるダメ人間ですので、規則正しくきっちりが好きって方を最高にイラつかせると思います…真面目なときは真面目なはず、はず…。

・電子書籍の装幀についての考え
サムネイル表示でどう目を引くか。まずは立ち読みにつなげるために、クリックしたくなる魅力が必要になるはず。きれいにつくるだけのものではないと思っています。

特に仕込みもせずに一週間を切ってしまいアワアワしています。自分に恥ずかしくないようにしたいところです。出し惜しみはしないぞ!
あとは残り数日でどうあがくかですかね。皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

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