日記のような感情メモ0907

6月と9月は大体ついてないことが多い。体感的にだけど。
去年の休職から一年が経とうとしている。あの頃から何か変わったことはあるのだろうか。
少しは変わった気もするが、多分大きな波に飲まれていて、結局よくわかんない。
適応できなかった私は、適応できるようになれるのだろうか。
答えは今日もわからないから、ただただ仕事に追われている。

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スケジュール帳が真っ黒だ。もちろん仕事の方で。
久しくジムに行けてないので休会手続きをしようと思ったら、店舗でしか受け付けてないときて、うへえ……となる。
連休中に通いたいな〜と思いつつ、タスクもたくさんあるし、調子がいいかもわからないので悩ましい。
元気だったら行こうくらいの気持ちでいて、少しストレス発散がてら体を動かせるといいな。
今週末は元気だったらお散歩がてら、もらったチケットを使って文学館へ行く予定。
洗濯物も洗いたいし、晴れるといいな。

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2年ぶりくらいに会う約束をした。
話したいことはたくさんあるけど、ちょっと怖い。

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先輩と日高屋でラーメンをすすって煙草を吸う。
いつも先輩の方が麺多めなように感じる。味噌ラーメンだからかな。
食べ過ぎると眠くなるので、今日は餃子を自重した。えらい。
最近よく行く喫煙所に併設しているコーヒースタンドは、アイスなのにめちゃめちゃ美味しい。
Sサイズなら1杯100円だし、しかも入り口で注文しておけば吸ってる最中に持ってきてくれるサービス付き。
しいて難点を挙げるとしたら、会社からちょっと遠いところとムーディーすぎてまったりしすぎてしまうところ。
それを差し引きしても、いい場所だと思う。完全に気が抜けるけど。

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友達から「日記の更新楽しみにしてて、いつも読んでるよ」と連絡をもらう。
誰かが読んでくれていて、かつ楽しみにしてくれているのはとても嬉しい。
その友人は高校時代からずっと創作活動を応援してくれていて、小説もエッセイもいつも読んで感想をくれる。
社会人になってからできた友人たちももちろん感想をくれるんだけど、圧倒的に何かしらの書き手の人が多い。
友人は全く書かないタイプの人なので、普通の読者目線(多少の贔屓目はあるだろうけど)で見てくれる。
そういう友達は貴重なので、末長く仲良くしたい。他の友達も当たり前にそうなんだけど。
余談だが、彼女との初めての会話は入学した日に「あの、席間違えてません?」と話しかけたことで、彼女いわく「いきなり怖い人に話しかけられたと思った」とのことである。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。