日記のような感情メモ0713

考えることが多くて忙しい。普通に仕事も忙しい。
自分じゃどうにもできないことすら背負い込むタイプらしく、変な心配ばっかりしている気がする。
ずっとお腹が痛くて、経血特有のドバッと出る気持ち悪さと戦い続ける一週間になりそうな予感。

————

久々に友達から連絡が来た。心配して連絡してくれたらしく、申し訳なくなる。
最近の出来事を雑談がてらに送っていたら、酔いが少し冷めて気持ち良かった。
火照る体にジャケットは暑いけど、それくらい背筋を伸ばさなくちゃね。

————

缶コーヒーと煙草の相性はなぜこんなにも良いのだろうか。
全部が全部、相性が良くなってしまえば、世界はもっとハッピーになるし、人生ももう少し簡単になる気がしている。
そうもいかないのが人生なんでしょうけどね。

————

なぜか、とにかくさみしいが勝ってしまう。
「それは一人で過ごすのが下手くそだから」「誰かと一緒にいるためには一人でも大丈夫じゃないとダメなんだよ」と友人に言われる。
多分、私は人間が好きで、優しくありたくて、それを分かち合いたくて仕方ないのだ。
それが人肌恋しいに変換されたり、さみしいに変換されたりして、ずっと慌てているだけ。
ただ、手と手をつなぎ合わせることはこの世でもっともやさしい行為なのは確かだ。

————

仕事として書く人格と、創作をする人格は全然違うもので、似て非なるから困ってしまう。
どっちの幸せも取りたいけど、不器用だからそれができないんだな。
「幸せになったからかけなくても構わない」って言っていた人を軽蔑していたけど、今は純粋に尊敬する。
幸せだからいらない、で手放せるくらいのものじゃないのだ。私にとっての文章は。
両方とも欲しいっていうのはわがままなのでしょうか。
他に悪いことなんてもうしないから、この小さな願いくらいは叶えてくれませんか、神様。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。