日記のような感情メモ1205

楽しい予定がないとつらいな、とふと思って美容室とクリスマスディナーの予約をする。
前もって予定を埋めていく作業は楽しいけど、その時まで私は本当に生きているのだろうか。
冷たい雨は昨日で止んで、今週の残りはずっとあったかいらしい。

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あまりにも頭が痛くて泣きそうになる。
ついでにお腹の中からゴジラが割って出てきそうな感覚だ。
一生懸命現実逃避をしようとしても、捨てたいものたちが全力で追っかけてきて、両足にしがみつかれちゃう。
私は一体どこに行けばいいのだろうか。

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夢の中で誰かに泣かれた。
多分、私と同じ顔をしていたと思う。
ストレスチェックを正直に記載したことを、未だに悔やんでいる。

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区切りは突然やってくる。
担当しなくなって久しいし、またやりたいかと言われると悩んじゃうんだけど。
みんなが「大したことない」ってバカにしても、「もう嫌だ、やりたくない」って何回行ったかもわからないけど。
嫌な終わり方だったのもその通りだし、いい思い出なんてほとんどない。
でも、本気でいいものにしたかったこと、必死にやってきたこと、重ねてきたものがあるから、きっとモヤモヤしているんだろうな。
来年に向けて居場所づくりをしなければならない。
どうやったらいいのかは見えないけど、雨に濡れても走らないと凍えるだけだ。


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